2009年12月9日水曜日

Soft Market

In a Soft Leasing Market, Pet Shops Find Room to Grow
Softという言葉を見てついソフトウェア関連の記事かなと思って読み始めましたが、不動産業界の話。この不況の影響でさすがのニューヨーカーも贅沢を控えるようになって来ているけれども、ペットへの支出は減らず、ニューヨークではペット関連の出店が増えているということです。
ここでsoftというのはいわゆる「軟調」...景気が悪いということですね。不況でオフィススペースの借り手が減って困っていたニューヨークの不動産業界にとって、ペット産業は救いの神というところでしょうか。
おもしろいのはペットへの支出が減らないといっても、サービスの需要には変化があること。たとえば不況でみんなが遠出を控えるようになった結果、ペットの宿泊サービスの需要は減少し、グルーミングに通う間隔をのばす為に以前より短めのカットを希望する飼い主が増えました。反面、長時間働くようになった飼い主のために日中ペットを預かるサービスの利用は伸びているとのことです。
貸し主の方はといえば、景気のいいときは、においや鳴き声の騒音などを理由にペット店にはいい顔をしなかったんだけど、今はとても寛大になってペット業界との取引を望んでいるとのことで、なかなか現金な(文字通り)ものですね。ただ、においや騒音などを以前より気にならないようにする空調や防音技術の進歩も、この傾向に貢献しているようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿