2010年5月31日月曜日

もう大昔、知り合った頃から、折々に「◯◯の花が咲いたね」と妻が教えてくれます。その◯◯に入るのは『ネジ花』だったり『こぶし』だったり、どこかの家に植えられているものだったり道ばたの野の花だったり、僕の知らない草花の名前の数々。

数日前には『タチアオイ』。向かいの道路脇に固まって、たぶん自生しているその草が、知らない間にずいぶん大きくなったと言って季節の変化を知らせてくれました。

こういう言葉を聞くたびに、素敵な女性らしさを感じます。

花じゃないけど、一昨日は静かだったおもてが、昨日、今日と少し暖かくなったせいか、カエルの鳴き声でずいぶんにぎやかです。きっと「カエルが鳴いてるね」とか言いながら階段を上がって来るんじゃないかな。

2010年5月30日日曜日

Island’s Trout Rodeo Is Victim of Spill..



Island’s Trout Rodeo Is Victim of Spill, and That’s Not the Least of It
2010年5月29日 New York Timesより

ロデオといえば一般には暴れ馬を乗りこなす競技のことで、カヤッカーにとっては川の流れを利用していろんな技を繰り出す競技、といったくらいしか知りませんでしたが、アクティブで荒々しいイメージからでしょうか、"Trout Rodeo" と、釣りの競技会の名前にもこの言葉が使われていました。

New York Timesのトップニュースはここのところずっとメキシコ湾の原油流出事故に関する報道です。「リグ」(石油掘削装置)「ディープウォーター ホライズン」(今回事故を起こした掘削施設名)「トップキル」(泥状の液体で噴出口を埋める作戦)…等、目新しい言葉を知りました。

すでに史上最悪の流出事故となり、メキシコ湾岸の自然環境、漁業等への影響が心配されていて、オバマ大統領もトッププライオリティの問題だと表明しています。この問題、日本の新聞にはほとんど出て来ませんから、英字新聞を読む意味はこういうところにもありますね。

1997年に日本海で起こったナホトカ号の沈没による原油流出事故では、わが福井県も海岸に漂着した油で大きな被害を受けました。その時の流出量が6,240kl。まだ積載量の大半を残したままの船体は深海2,500mにあるので回収できないそうです。

これに対してメキシコ湾の事故での流出量は1日1900〜3000klだそうで、事故が4月20日ですから、ものすごい量の油が既に流出していることになります。しかも、噴出し続ける1,500mの深海の油井を止める作業の困難さは容易に想像できます。

何かあったら制御しきれない、こういうものに他にも我々は依存しているんじゃないかと、怖くなります。

表題のTrout Rodeoは事故現場に近いGrand Isleの釣りイベント。写真は島を訪れた大統領の車列を眺める住民。島の位置はメキシコ湾北岸の、フロリダ半島とメキシコ半島にはさまれた真ん中あたり

2010年5月29日土曜日

Sea Change


大きな変化、変革のこと。
日本でのiPadをめぐる熱狂(Frenzy)についてのWSJの記事より。
Japan's iPad Frenzy Signals a Sea Change
物が売れないとさんざん言われている時代にこの人気ぶり、長年のAppleファンとしてはうれしいことです。でもどうして高い技術力を持っているはずの日本のメーカーには作れなかったんでしょう。

学生の就職に関わる仕事をしていると、ナショナルブランドのメーカーは遠い存在です。とても優秀な人材が集まってるんだろうと思うのですが。

この記事で使われているSea Changeという言葉は大転換という意味で、これまで世界と比べて特殊だった日本の消費者が大きく変わって来ているのではないかと言っています。

日本のメーカーは過去にとらわれて、消費者のグローバル化という流れに乗る事ができなかったということなのでしょうか。

ともあれ、未来がやって来たという感じです。僕はまだ買えないけど ^^;)
アラン・ケイのダイナブックってこんなイメージだったのかな?

2010年5月27日木曜日

やりくり

今日は近くの席にいる課長がかりかりしていた。

あれをしろこれをしろ、報告しろ、手続きしろ、管理しろ…多方面から降り注ぐいろんなToDoが集中して気の毒なくらいだが、僕の方も余裕はなくて、どんどん増えて行く雑用、いや業務の波を乗りこなすのに必死という状態。

精神的、肉体的にはデザイナー時代のほうがもっとしんどかったはずだけど、仕事だから一生懸命やりつつも、ふと気分が沈んでしまうのはどうしてだろうね。

どこに限らず企業にとってお金は血液というわけでわずかな金額でも合わないと大騒ぎだけど、一方平気で人の時間を奪い取っていく鈍感さも持っているから、個人の幸せにとっては、まずサービス残業を発生させないように効率的に仕事をこなす、時間のやりくり技術が必要だね。

だから、まぁ世の中には「○◯仕事術」といった類いの本がいつもあふれているわけだけど、こういう本を読んで実際に役に立った事というのもあまりなかったような気がするなあ。いくらかトリガーにはなったと思うけど。

ふと「思い出す」ことにむだな労力を使わなくて済むようにと考えてB5ノートを2冊携帯用のカバーではさんで持ち歩き、仕事の手順、内容、所要時 間、To Do …をできるだけ詳しく記録することを始めてから、ちょうど1年たったことに気がついた。「3本線ノート術」をアレンジしたノートで、はじめのうちは30枚 の、途中から50枚綴りのノートに変えて12冊目。

無駄を省く役にはだいぶたったと思うけど、記録の利用という点ではやはり紙のノートの限界も感じていて、これもGoogle Appsその他のサービスを使ったクラウド化を検討中。

サイドカー オンザロック

調子に乗って昨夜はサイドカーもオーバー…いわゆるオンザロック・スタイルにしてみました。本来シェイクのレシピをビルドにしてしまうんだから、口当たりのまろやかさとか、一体感には欠けるのかなと思うけど。。

まぁこれはこれでおいしいし、道具がグラスとバースプーン1本で手軽だし、手抜き化に歯止めがかからなくなりそう。時々はちゃんとシェイカーやミキシンググラスを使わないとね。

これからの季節にはフローズンドリンク用にブレンダーも欲しい所だけど、使用頻度を考えて二の足を踏んでます。

で、ちびちび飲んでいたポールジロー25年の残りがついに1ショットになってしまいました。

2010年5月24日月曜日

Googleサイト

クラウド化作戦進行中…で、『Google サイト』を使ってサイト作りしているわけだけど、たぶん堅牢さとか操作しやすさとかとのトレードオフで、デザインに関しては自由度がなくて、四苦ハック。

移行したばかりの自分のサイト

HTMLタグ内のstyleプロパティでしかCSSが使えないのがつらいなぁ…きっとこういう細かいノウハウがGoogleサイト制作のTipsとしてたまっていくんだろうな。

…と思いつつも、ひょっとするとGoogleのことだからどんどん改良されて、1年もすればすごく使いやすくなってたりするかもしれないという期待も。

2010年5月20日木曜日

マティーニをロックで



いわゆるオン・ザ・ロック、氷を入れたグラスに酒を注ぐスタイルがオーバーで、それに対して、氷なしでカクテルグラスに注ぐスタイルがアップ。

マティーニはカクテルグラスで飲むものというイメージだったけど、ありあわせの冷蔵庫のアイスキューブでロックスタイルにしてみたら、これがけっこういいんですね。

ミキシンググラスとストレーナーを使わないので洗い物が少なくて済むのも重要なポイントです^^)。ちょっと飲みたいときには楽で。。

2010年5月15日土曜日

おばあちゃんの梅酒

今日の午後4時頃、用が一段落したところで、こういうリキュールって使うカクテルが限られてるからなかなか減らないんだよね、とか独り言をいいながら、ライチのリキュールとレモンのリキュールを炭酸で割って飲みました。

リキュール自体のアルコール度数は20〜25%だから炭酸で割ってビールと同じ5%くらいになってる計算で、昼間に軽く飲むにはちょうどいいなと思いながら飲んだわけです。当然、今日はもう運転はしないということで。

今はもちろん、少なくとも10年以上前からは一滴でも飲んで運転した事はありませんが、20年くらい前までは、一般的にルーズだったというか車で 外出しているのに昼食時に「一杯くらいなら」とビールが出されたり、飲んでも少しなら大丈夫なんて言ってたりしたことがありました。

そんなことを考えながら、小学生の頃からよく梅酒を飲んでた事を思い出しました。育った家の物置に、おばあちゃんが毎年仕込んでいた梅酒の瓶がか なりのビンテージものからずらっと並んでいたので、勝手に持ち出しては水で割って飲んでいたのですが、梅酒ってもとはアルコール度数25%のホワイトリ カー(焼酎)だから、りっぱなリキュールですよね…その頃から酒飲んでたんだ、と。それにしても年数がたって赤くなった梅酒、おいしかったなあ。

2010年5月10日月曜日

デビル



ブランデー 40ml
グリーンペパーミント 20ml
以上をシェイクして、グラスに注いだ後
レッドペッパーパウダー少々を振りかける

バーテンダー vol.14、Glass 106「招かれざる客 後編」に登場するカクテル。本の中では、ブランデーがヘネシー、ペパーミントはジェットですが、今日の材料は手持のポールジローとボルスです。

ペパーミントというリキュールは難しいなあと思っていたのと、唐辛子なんていう妙な^^;)材料を使うのでこれまで名前は知っていても敬遠していたレシピでしたが、作ってみると登場人物の言葉どおり意外とおいしくて驚きました。

ところで、このエピソードに登場するのは仕事に悩む若い看護師ですが、私と同い年の妻も2年前に病院に就職したばかりの新米看護師です。50才目前になって学校で若い人達と一緒に正看護師になる勉強をし、それを実現させた、一番身近なすごい人です。


2010年5月9日日曜日

ウィスパー



ウイスキー 20ml
ドライベルモット 20ml
スゥイートベルモット 20ml
以上をシェイク


今日の一杯…といっても昨夜ですが、バーテンダー vol.11、Glass82に登場する「ウィスパー」を作ってみました。早瀬氏のエピソードはなぜか好きですね。続くGlass83で北方氏が早瀬氏に言う「棘がささったら、その時に抜いておく」…この言葉もいいなぁ。

2010年5月8日土曜日

差遣我 - Send Me Lord

差遣我(ツァイチェンウォ)という中国で作られた歌をいま教会のクワイヤーで練習しています。英語では "Send Me Lord”、日本語では「ここにいます」という題名になっています。神様に向かって「私を(あなたのために)用いてください」と歌うフォークっぽい曲です。中国製CCMと言う感じかな、これを日本語、英語、中国語で歌います。僕にとっては中国語で歌うのは初めてのことになります。

幸いな事にクワイヤーの中に英語ネイティブと中国語ネイティブのメンバーがいるので、発音など教えてもらいながら練習できるのですが、中国語の発音は難しい!…といって、英語なら簡単というわけではなくて、ゴスペルは英語で歌うことが多いんだけど、いつまでたっても自分の歌が英語っぽく聞こえないんでイヤになります。

ネイティブの人達にはどんなふうに聞こえてるんだろう^^;;)
TV観てると時々びっくりするほど日本語の上手な外国人が出て来ますが、そういう長く日本にいる人達でもアクセントとかイントネーションはやはり「外国語っぽい」ですよね、ましてや我々の英語や中国語ってそもそも言葉として通じてるんだろうか?って、心配になります。

手びねり・タタラ作り

2008年以来「金津創作の森」の陶芸工房のお世話になっています。
はじめの1年間はひたすらロクロの練習をしていたのですが、練習ばかりでほとんど作品ができないのと、今工房に通う程度の回数では練習してもなかなか上達が望めないので、去年からは手びねりかタタラ作りというスタイルに変えました。

変 えてみるとけっこう良い事があって、まずドベや削り屑が出ないので土の無駄が無い。大掛かりな道具がいらないので制作の場所を選ばない(自宅工房計画に重 要)。…と、現実的にはこの辺のメリットが大きいのですが、回転に支配されない自由さは、思っていた以上に楽しいものでした。もともと量産の必要は無いの で、ロクロを使う必要も無いわけです。

というわけで、今年度も手びねり・タタラ、一直線です。


上は数少ないロクロ作りの習作

2010年5月5日水曜日

クラウド化

これまでレンタルサーバー上でMovableTypeを使って自分のホームページを作って来たけど、MTがバージョン5になって少々使いにくくなったと感 じていたのと、最近読んだ(不本意にもビジネス本^^;)佐々木俊尚さんの「仕事するのにオフィスはいらない」で、今さらながらクラウドに興味を持ったの とで、ホームページをGoogle サイトとBloggerを使って作り直すことにしました。やっと従来のサイトから記事をほぼ移しただけで、中身はこれからなんですが。

中心が、陶芸メインのサイト「弥生荘日記」(その後「B型作陶室」に改名)
http://www.tatsuyas.com/

プラス、雑感ブログの「バー・ボイシー」
http://barboise.blogspot.com/

と、英語学習日記の「New York Timesを読む」
(→その後「バー・ボイシー」に統合)

MTみたいにHTMLやCSSの自由が効かないところにちょっともどかしさも感じるけど、反面セキュリティやデータベースといったシステムの事を 考えなくてもいいっていうのはすごく楽だし、使うほどに「これで充分じゃない?」っていう気になってきました。機能については今後の更新も期待できるし、 かなり可能性を感じています。

それぞれの外観についてもまだ既製のテンプレートのままですが、CSSが使えないとは言っても多少はカスタマイズの余地があるようなので、徐々に工夫してみようと思います。