2010年10月29日金曜日

夕焼け


職場から見たすごい夕焼け。こんなイメージのカクテルを作ってみたいもの。

日曜日まで出張のため、今夜と明日のバー・ボイシーは臨時休業です^^)

2010年10月28日木曜日

ホワイトアウト

ホワイトアウト
ジン 45ml、ホワイト・カカオ 30ml、生クリーム 30ml
シェイク

今日は天気が悪いですね。昨日は近郊の山でも雪が降ったそうですが、今日も降ってるんでしょうね。これからの季節、下で天気が悪いと高い山では吹雪でしょう。

冬山って、意外と白山みたいになだらかな山が怖いんです。吹雪になると見通しが効かないから自分がどこにいるのか分からなくなるから。コンパスで方向だけは分かっても、なだらかな山っていうのは変化が少ない地形だから現在地の特定が非常に難しい。

これをホワイトアウトと言います。

5、6年前、ロサンゼルスで買ったカクテルブックに載っていました。これ、家庭用のカクテルブックだからか、写真に写っている氷が冷蔵庫で作った芯が白いアイスキューブなんですよね(笑)。

やさしい口当たりとは裏腹にけっこう強い一杯です。

2010年10月27日水曜日

グラス・ホッパー

グラスホッパー
ホワイト・カカオ 20ml、グリーン・ペパーミント 20ml、生クリーム 20ml
シェイク

今日は秋らしい、いい天気でした。お日さまの光のコントラストも真夏ほど強くはなくて、でもキラキラと本当に気持ち良さそうな風景で、こんな気候が3ヶ月くらい続いてほしい。。

こんな日には仕事なんかじゃなくて野原や河原で空を見上げたりしてぼーっとしてたいなあ、赤トンボが飛んでたり、草むらからバッタが飛び出してきたり…とか、ビルのガラス越しに思っていたわけです。

というわけで、今夜の一杯はグラス・ホッパー。「バッタ」です。

気持ちのいい気候にぴったりの柔らかいグリーンで見た目も美しく、甘くてスッとする清涼感があっておいしいデザートカクテルです。バーテンダー vol.2「バー・ホッパー」の章に父と娘の心を繋ぐ一杯として登場します。

それに昨日開封した生クリームを早く使っちゃわないといけないしね…どっちかというと、そっちの方が主な理由だったりするんですが^^;)。

ポーラー・ショートカット

ポーラー・ショートカット
ダークラム 15ml、チェリー・ブランデー 15ml、コアントロー 15ml、ドライベルモット 15ml
ステア

別にチェリー・ブランデー消費促進週間ではないんですが、たまたまバーテンダーを読み返して作ってみようと思ったのがこれ。バーテンダー vol.6「帰郷 後編」の章に、ある若い男性と(彼が自分を捨てたと思っている)有名画家の父親との心の距離を縮める一杯として登場します。

今夜はこの秋初めて暖房を入れました。 寒くなったのでホットドリンクでいこうかと思っていたのですが、部屋が暖かくなるとやっぱり冷たいカクテル…これは北極を通る事によって短縮されたヨーロッパ航路という意味で、この物語に出て来るスペインは、是非行ってみたい国の一つです。

それにしても、今月の頭には「暑い暑い」と騒いでいたような気がするけど、もう明日にでも雪が降るんじゃないかという雰囲気です。「気持ちのいい秋」が殆どないまま冬になってしまうのかな…今雨が降っていますが、これで雷が鳴りだすと、北陸の冬になります。

アレキサンダー
ブランデー 30ml、クレーム・ド・カカオ 10ml、生クリーム 20ml
シェイクしてグラスに注いでからナツメグを一振り

こちらは今日夜勤明けの妻に、一杯飲んで眠りたいというリクエストで。病院勤めで週に1度は夜勤がありますから、夜勤明けの翌日に休みはあるけどリズムを整えるのが大変でしょうね。

生クリームには明治「十勝」ブランドの乳脂肪分47%のものを使っています。あえて軽めの植物性クリームを使うというカクテル仲間もいますが、僕は乳製品のヘビー・クリーム派です…関係ないけど、高校生の頃バンドの真似事でヘビーロックのクリームの曲をやってました^^;)。

このアレキサンダー、甘口で女性向きですが「酒とバラの日々」という映画で主人公の妻をアル中にしてしまった酒なので要注意。バー・ボイシーでは1杯限定です^^)

2010年10月26日火曜日

チェリー・ブロッサム

チェリー・ブロッサム
チェリー・ブランデー 30ml、ブランデー 20ml、レモンジュース 2dash、ホワイト・キュラソー 2dash、グレナディン・シロップ 2dash
シェイク

日本生まれのスタンダード・カクテル。「桜」という名前から想像する淡い色や味ではないのですが、桜の花のイメージではなくチェリーという言葉から外国の人が思い浮かべるサクランボの色ということ。たしかにサクランボでもアメリカンチェリーって濃くて暗い赤色ですよね。
バーテンダー vol.16「心の壁」の章に、日本人の男性とアメリカ(?)女性の結婚を応援する役目で登場します。「国に国境はあっても 人の心の中に壁なんかない いや 作ってはいけない」

先週末、福井では国際交流フェスティバルというイベントが開催されていました。何年か前に一度そのステージにゴスペルで出たことがありますが、今年は会場の横を通り過ぎただけ(…で、映画館に行ったわけです)。

それはともかく僕が子供の頃と比べると外国人が増え、こんな地方都市でも彼らを見かけるのが当たり前の風景になりました。

欧米であれアジアであれいろんな国から来た人達と知り合う機会が増え、いろんな国に友達ができれば、多少の意見のくいちがいが生じても簡単に武力行使という手段はとれないでしょう。

自分が外国に出て行く時にも、個人として見てもらえず日本人だというだけで拒否される事態というのは困ります。

先週福井で外国人の店などにいやがらせがされるというイヤな事件がありました。「外国人」という人はいません。いやがらせをする人間は誰に、何に対してそういう事をしているのでしょうか。

ハンター
ライ・ウイスキー 45ml、チェリー・ブランデー 15ml
ステア

なかなか減らないチェリー・ブランデーの消費促進のためにもう一杯^^;)。

好きなつまみ。パッケージにApetinaと書かれた、フェタ(チーズ)と完熟オリーブのオイル漬けです。近くの酒屋、リカーワールド華(はな)に置いてあって時々買って来ます。

2010年10月25日月曜日

ドミニクの歌

ルシアン
ウォッカ 20ml、ジン 20ml、クレーム・ド・カカオ 20ml
シェイク

ブラックルシアン
ウォッカ 45ml、カルーア 15ml
ビルド

今日の午後、メトロ劇場という福井市にあるミニシアターに「シスタースマイル ドミニクの歌」という映画を観に行って来ました。

「ドミニーク、ニク、ニク…」という陽気なドミニクの歌はおなじみで、それが世界的に大ヒットした事や歌ったのが本物の修道女というくらいのことは知っていたので「天使にラブソングを」みたいに歌がヒットしてハッピーエンドといった感じかなという先入観で行ったのですが…

 ドミニクの歌がヒットするのは映画の半ばで、むしろその後のセシル・ド・フランス演じるシスタースマイル(歌を作った女性)の生き方に焦点をあてた映画でした。

可哀想な結末ではあるんだけど、本人は最後に愛を得て幸せだったのかもしれない。。何よりこの陽気な歌が生まれた背景を知る事ができて、感動しました。

今夜は、シャルトリューズやベネディクティンといった修道院系のリキュールを使わなくちゃと思ったのですが、これはどちらもフランスのもの…でも映画の舞台はベルギーなんですね。

ということで全然映画とは関係のないカクテルになりました^^;)
ただ口当たりの甘さとは裏腹にアルコールは強いので、ちょっとビターな映画の印象には合ってるかな。

2010年10月24日日曜日

スロージンフィズ

スロージンフィズ
スロージン 45ml、レモンジュース 20ml、砂糖 2tsp
以上をシェイクし、ソーダでフルアップ
※砂糖の代わりにシュガーシロップを使いました

スローなジンフィズじゃなくて、スロージンのフィズ。
バーテンダー vol.10「見える仕事・見えない仕事 後編」に登場します。

ジンフィズよりちょっと複雑で優しい味わいですね。漫画では「家族の味」「妙に懐かしい味」と表現されています。ベースのリキュール、スロージンは、日本の家庭で作られていた梅酒のように、昔イギリスの家庭でスローベリー(スモモの一種)の実をジンに浸けて作ったのだそうです。

今日は妻の帰りが22時近くと遅くなり、朝も早かったので疲れて帰って来るだろうなという気がしたので、お疲れさまの一杯というわけです。

2010年10月22日金曜日

手作り家具



先日十数年ぶりに会った山岳部の1年先輩Kさんから、同期のH君が今、近くの山林で採れる木を素材にして、その自然な形を生かした家具作りをしているという話を聞いて驚いたわけですが、昨日KさんからH君が作った家具の写真が届きました。

やはり十数年前に僕も家族4人でH君の家を訪ねた事があります。彼は岐阜の山間部にある過疎の村で空き家になった農家を借りていて、ビニールハウスでほうれん草などの野菜を作って生計を立てていました。

理系の学部にいた彼が登山や長期のアメリカ滞在を経て農業に辿り着いたいきさつは不明ですが、、マイペースという言葉が似合う男だったから、必要な時以外は人に会う事もない山里での生活を選んだということなのかな。

今も農業がメインで、そのかたわら家具作りをしているということのようです。でもあのH君が家具づくりなんて…話を聞いただけでも衝撃だったけど、こうやって写真を見たら「すごいなぁ」と感動しました。

上の写真のテーブルなんか、いい感じじゃない、脚の曲がったところ。これはグラスと、ナッツでも盛った小皿を置かなくちゃ…ほんとに、彼にカウンターや椅子を頼んでバーを作りたくなりました。…ホームバーだけど(笑)

いつになることやら。

ジンフィズ

ジンフィズ
ジン 45ml、フレッシュレモンジュース 20ml、砂糖 1tsp
以上をシェイクしてソーダでフルアップ
※砂糖の代わりにシュガーシロップ(ポーション)を1個使いました。

昨日から職場の専門学校のイベントで大阪に行っていて、今夜10時頃家に帰って来ました。僕はスチルカメラ担当で、汗だくになりながら結局1,500枚くらい撮影。なんだか疲れた。。

汗もかいたし帰る途中からさっぱりしたものが飲みたいと思っていたので、家で冷蔵庫を覗いたらレモンを見つけて今日はジンフィズに…そういえばジンフィズを作るのは初めてでした。

このレモン、ニュージーランド産の防カビ剤等不使用とうたっているもので、レモンというより色はネーブル等に近い色です。

カクテルにはレモンを絞る他に、レモンピール、レモンスライスをはじめホーセズネックなどレモンの皮そのものをデコレーション等に使うものがありますが、そんな時気になるのがこの防カビ剤の類なので、こういうのはうれしいですねぇ。国産レモンはなかなか置いてないし、高いし。。でもやっぱりこの色は^^;)…

あ、急に眠気が。。。

2010年10月20日水曜日

ギムレット

ギムレット
ジン 45ml、ライムジュース 15ml、シュガーシロップ 1tsp
シェイク

今日は、昨日使ったライムが半分残っていたのでギムレットにしました。シロップは入れないレシピの方が多いかと思いますが、元々ライムジュースにはコーディアル(加糖)を使用したカクテルなので…でもライムはやっぱりフレッシュの方がおいしいと思うので、フレッシュライムを絞った上でシロップを少々加えています。

コーディアルといえば「ローズ社のライムジュース」。チャンドラーの「長いお別れ」に出て来る有名なセリフですよね。「ギムレットには早すぎる」…うーん、ハードボイルドだ(笑)。

ローズのライムジュースは手に入らないけど、そこで語られているレシピ、ジンとライムジュース(コーディアル)を半々…じゃ、今は甘過ぎてダメでしょうね(たぶん)。

ところでこの有名なセリフ、誰が言ったのでしょう^^;)?

マーロウの友達、テリー・レノックスの言葉だよ〜。彼がマーロウに変装を見破られて言った言葉。出版されているカクテルブックにさえ探偵マーロウが言ったなんて書いてあるのがあるんだから…よく校正をかいくぐったね。

「長いお別れ」の映画、アルトマン版「ロング・グッドバイ」では、この超有名なセリフが削られてしまって、それどころか死亡を偽装して生きていたテリーをマーロウが射殺するというとんでもない展開になってて、、

もう別物じゃないかと思いつつも、マーロウというとこの映画のエリオット・グールドの顔が浮かんで来てしまいます。ボギー主演の古い映画も見たいけど、無理かな。

フレンチ・コネクション
ブランデー 45ml、アマレット 15ml
ビルド

ここでもう一杯ということで、特に意味はないけど手軽なところでフレンチ・コネクション。…ゴッド・ファーザーのバリエーションですね。ゴッド・マザーも含めてこのファミリーは簡単だけどおいしくてけっこう好みです(オリジナルの「スカダー」もこのタイプ)。

さて、明日〜明後日は学校のイベントで1泊2日の出張です。

2010年10月19日火曜日

アラスカ

アラスカ
ジン 45ml、シャルトリューズ・ジョーヌ 15ml
シェイク

今夜いつもと違う道を走っていてスナックっぽい雰囲気の「ALASKA」という看板を見つけました。で、このカクテルを思い出して作ってみたくなった^^;)わけです。

シャルトリューズのくどさみたいなものをジンが抑えて、名前の通り清涼感を感じる味でした。ふぅ。眠い。。

2010年10月18日月曜日

テイク・ファイブ

テイク・ファイブ
ウォッカ 30ml、シャルトリューズ・ヴェール 15ml、ライムジュース 15ml
シェイク

バーテンダー vol.12「テネシー・ワルツ 前編」に出て来るカクテル。「この組み合わせならド素人が作ってもおいしい」とのことなので、ド素人が作ってみました^^;)

デンマーク生まれのカクテルということでコミックスではウォッカに北欧産のアブソルートを使っていますが、今日は手持のスカイ・ウォッカで。

でもJAZZの名曲の名前なんだから、アメリカ産のウォッカっていう選択もあるんじゃないかな?と、正当化してみる。

ライムとシャルトリューズのスパイシーな風味が効いておいしいです。なんでこれがテイク・ファイブなのかはわからないけど^^;)…リズムが5/4拍子で風変わり…だからかな?

今日山岳部で1年上だったKさんと久しぶりに会いました。
今度ネパールへ持って行く酒井の慰霊のためのレリーフ制作についての打ち合わせ(というか雑談^^;)で、石川に行く用のついでにわざわざ福井に寄ってくれたんですね。

その時、山岳部同期のKH君の近況について聞いたところ、うれしい驚きがありました。

10年以上前、家族で福井から東京へ帰る途中、神岡の過疎の村で空き家の農家を借りて住んでいた彼のところを訪ねたことがありました。

彼はそこで一人で農業を、ビニールハウスで野菜作りをしていて、ハウスの増設やログハウスの建造を計画中だという話をしてくれたのですが、その後すっかりご無沙汰していたんです。

僕もそうだけど、彼も大学卒業時に一般企業への就職という道を選ばなかったんですね。たしかアメリカ留学もしていたし音楽の道をめざしたりもしてたはず。その後彼が最終的に選んだのが山間の過疎の村での農業だったわけです。

その彼が何年か前から、農業で生計を立てつつ倒木などの自然の形を生かした家具作りをしているとのことで、固定ファンもいるらしい。すごい!と思いました。彼も物作りの道に入ったのか…というか作品を売っているんだから先輩じゃないか。

いずれリアル「バー・ボイシー」を作る時には是非カウンターを作ってもらいたいと思いました(あくまでホームバー^^;)。それにしても見たいなー彼の作品。

今夜はちょっと風変わりでピリッとおいしいテイク・ファイブを彼に。

2010年10月17日日曜日

乾燥棚を自作

ロクロにせよ、手びねり・タタラ作りにせよ、粘土で成型した作品を乾燥する棚が必要になります。これも既製品は軽く10万を超えるので、この週末を使って自作してみました。

完成サイズ 高さ1,832mm 横幅1,580mm 奥行き680mm
材料は
  • 2x4材(1820mm)9本 ※うち5本を1,580mmにカット 2,502円
  • 2x2材(1820mm)6本 ※すべて600mmずつにカット 1,788円
  • コンパネ(900mmx1800mmx12mm) 2枚 ※680mmx790mm 4枚にカット 1,996円
  • 以上の木材カット料まとめて 330円
  • 木ネジ 25mm 300本入り 498円 ※コンパネ用
  • イレクターパイプ 1500mm S 黒 6本 3,168円
  • イレクタージョイント J-46 S 黒 16個 928円
合計 11,210円


陶芸用の乾燥棚の特徴は、作り立ての柔らかい作品を乗せた細長い板(桟板/さんいた)をそのまま乗せるための支えの棒が2本渡してあること。味のあるところだと竹を使ったりしますが、ここでは機能優先でイレクターパイプを使います(安いし ^^;)。


パイプは完全に固定するのではなく上からパチンとはめ込む方式のジョイント部品でとめてあるだけなので簡単に取り外す事が出来、作品の高さに応じて棚の間隔を容易に変えることができます。
棚の一番下の段と天井は物置にするためにコンパネを貼りました。コンパネを床/天井サイズの680mmx1580mmにカットしただけでは車に入らないので2分割してあります。またこの板の補強の為に600mmにカットした2x2材をそれぞれ3本ずつ渡しています。

大物が出来たおかげで、部屋の中が一気に工房らしくなりました ^^)
こまごました道具はまだ作る必要がありますが、大きなところではあと電動ロクロが入るとほぼ準備完了です。

君の瞳に乾杯

シャンパン・カクテル
シャンパン適量、角砂糖、アンゴスチュラ・ビターズ、スライス・レモン
※シャンパンに代えてヴァン・ムスーを使っています。スライス・レモンも省略^^;)

「カサブランカ」でハンフリー・ボガートが有名なセリフ「君の瞳に乾杯」を言った時に手にしていたカクテル。…だったっけ^^;)?

この古い映画は何度か見た事があって、好きなんだけど、そこまで覚えてないなぁ。なんせボギーがかっこよかったし、バーグマンがきれいだった。

でも「君の瞳に乾杯」…って、あらためて、すごい訳。翻訳というのが創作活動だと分かるフレーズですね。

となりには今、妻がいます。
Here's looking at you, kid.  ...^^;;)

キール・ロワイヤル
クレーム・ド・カシス 10ml、シャンパン適量
※上に同じくヴァン・ムスー使用です ^^;)

妻が時々風呂上がりなどに冷えた三ツ矢サイダーの缶を持って二階に上がって来て、僕の酒棚からカシスを出してそれで割って飲んだりしているので、今日は代わりにスパークリング・ワインを使ってキール・ロワイヤルにしてみました。

明日は彼女は夜勤なので、これを飲みながらこの時刻になってもまだ起きてTVなんか見てます。僕としては、今日はGAORAがテニスじゃないのが残念。。

2010年10月16日土曜日

コピアポ(オリジナル)

コピアポ
ホワイトラム 30ml、グレープフルーツジュース 45ml、グレナディン・シロップ 2tsp
トニックウォーターでフルアップして軽くステア
ビルド

今夜は金津創作の森の陶芸工房へ行きました。

少し遅れたけど、手持の粘土が少し固過ぎたので新しい粘土6kgと交換してもらって制作を開始。心配していた右肩の痛みについては、とりあえず菊練りは問題なく出来る事が確認できました。


で、今日作ったのはタタラ作りの花器。金沢にいた時作っていた萬年先生のスタイルです。当時と違って今日は型紙を使わずにフリーハンドでカットして組み立てているので出来上がりがイビツになります。

23時近くなって帰宅したら冷蔵庫にグレープフルーツ(ルビー)が一個あったので、これを使ってスプモーニを作ろうと思ったんですが…

今日は何と言ってもチリの地下700mからの救出成功という大ニュース!

そこでカンパリの代わりにラムを使い、グレナディン・シロップで赤みを補強してチリの国旗(の下半分)に敬意を表し、かの事故のあった地名の「コピアボ」と名付けました。

細長いグラスの中を下から上へ登って行く細かい泡が救出用カプセルです(…下降は無視 ^^;)。

2010年10月14日木曜日

ホット・グロッグ

ホット・グロッグ
ダークラム 45ml、レモンジュース 15ml、角砂糖 1個、レモンピール、クローブ 5, 6片
熱い湯でフルアップ

今日は昼過ぎから調子が悪くて、目がちかちかするは、頭がフラフラするは…そのうち寒けがしたり。。

よほど早退しようかと思ったけどたまっている雑用もあるし、なんとか定時までは持ちこたえて帰って来た訳ですが、探し物があったので途中にあるホームセンターに寄って店内を歩いてたら妙に汗ばんで息苦しくなったり。。

こんな調子だったので職場を出る頃から今夜はホットカクテルにしなくちゃと思っていました。その時考えていたのは「ホット・ウイスキー・トディ」。風邪の引き始め(たぶん)には良さそうです。

でも家に帰って、だいぶ前に東京ディズニーランドで買ったパイレーツ・オブ・カリビアンのホルダー付きグラスなんですが、これを見たらやっぱり海賊にはラムでしょ、と急きょホット・グロッグに変更しました。まぁレシピはウイスキーがラムに変わっただけですから。

このカクテルはマンガ「バーテンダー」のvol.9にある『聖母のラム』という章に出て来ます。「ラムは魂を温めてくれる」

ただシナモンスティックは家になかったので、レモンピールにクローブをさして飾ってみました。グラスの中にも5個くらい放り込んであるので、なんとなく身体にも良さそうなクローブの香りがプンプンしてます。

体調のことは別にしても、ホットカクテルを飲みたくなる季節になりました。

マンハッタン

マンハッタン
ライ・ウイスキー 45ml、スゥイート・ベルモット 15ml、アンゴスチュラ・ビターズ 1dash
レモンピール、マラスキーノ・チェリー
ステア

カクテルで何が一番好きかと言うと、マンハッタンですね。
外のバーでも必ず頼む一杯。

もともとマンハッタンを舞台にするローレンス・ブロックの小説、スカダーシリーズが好きだったり、
以前勤めていたデザイン事務所の社長が絵の個展をソーホーで開いたりしていたのを見て、この地にあこがれていたってのもあるし。

アメリカといえば…
ロッククライマー時代にはヨセミテにあこがれ、
カヤッカー時代(今もだけど)にはナンタハラにあこがれ、
テニス時代(今もだけど^^;)にはフラッシング・メドウにあこがれ…

5年ほど前に、ついに仕事がらみでたった1週間だけどフィリップ・マーロウのいたロサンゼルス上陸は果たした(笑)ので、次はマット・スカダーのマンハッタンを目指したい(マジ)

今度は陶芸がらみで!

まだ何の根拠も無いんだけど…
だって、カラコルムだってはじめはただの夢だったもんなぁ。

きっと実現できるような気がする。

…酔ったか ^^;)?
見た目よりアルコールは強いカクテルです。

2010年10月13日水曜日

ウイスキーソーダ

ウイスキーソーダ
スコッチウイスキー 45ml、ソーダでフルアップ

甘みの無いソーダで割ると、ウイスキー自体のほのかな甘みを感じることができます。いわゆるハイボール。

当バーは「神戸スタイル」ではありません^^;)
氷の入らない神戸スタイルには、もっと小ぶりのグラスが要りますね。

ハイボールという呼び方はノスタルジック…というか、僕の父親達の世代が若い頃飲んだんだろうなというイメージですね。最近やたらとはやっているので、負けるもんか(笑)という気持ちで「ウイスキーソーダ」です。華やかな香りのバーボンソーダも好きです。

フェイマス・グラウスは、マンガ「バーテンダー」ではスタンダードなスコッチとしてよく登場しますが、それまでは知りませんでした。今はお気に入りです…といってもほとんどラベル買い^^;)…鳥のラベルっていいですねぇ。これ立山でもおなじみの雷鳥ですよね。

さて、こういうドリンクには冷蔵庫の不透明なアイスキューブではいけないなと、仕事帰りにスーパーでPure Iceという袋入りの氷を買って来ました。本当は板氷からアイスピックで切り出したいんだけど、冷蔵庫のスペースが許しません(笑)

2010年10月12日火曜日

エービーシー

マティーニ
ジン 45ml、ドライベルモット 15ml
ステア
グラスに注いでオリーブを添える

xyzがアルファベットの最後で、これ以上無いカクテルなら、カクテルのabcは何だろう?

禁酒法時代に粗悪な密造酒の味や見た目をごまかすために…とか歴史的な話はさておき、たった2種類のありふれた酒を混ぜるだけで誰にでもできるのに、古今東西その伝説の多さということではマティーニかな。。

…ステアというテクニックも見ていて粋なので好きなんですが、氷の音もさせずに回すというのは、自分ではなかなかうまくできません。氷も選びますしね。

まぁ本当においしいマティーニはたまに外のバーに行った時にプロのバーテンダーに飲ませてもらうとして、自分で作ってもそこそこおいしくいただけるので好きなカクテルです。

今日使ったジン、ビーフィーターは、僕が昔師事した萬年先生が好きだったボトルです。先生は化学畑からいわゆる脱サラして陶芸家になった方で、九谷の地ではどちらかというと異端だったのかと思いますが、今自分の陶芸を始めようとすると、先生の偉さをあらためて感じます。僕の陶芸のエービーシーです。

献杯。

2010年10月11日月曜日

ハイハット


ハイハット
バーボン 35ml、チェリー・ブランデー 10ml、レモンジュース 15ml
シェイク

さっぱりしながら何年も熟成させた梅酒のような風味があっておいしいです。

ドラマーの神保彰さんの大ファンで、彼のコンサートに通い詰めて顔や名前まで覚えられたという妹が、ブログのどこかに神保さんの「ハイハットの音が好き」と書いていたのを思い出して、作ってみました。

このカクテルの名前は本来シルクハットのことですが、今ハイハットと聞くとドラムのハイハット・シンバルを連想しますよね。…ドラムのハイハットも名前の由来が帽子だったりすると、親戚みたいなものかな(笑)

いろんな思いやストーリーを込めることができるのもカクテルの面白いところです。ここでは、ハイハットは味のある繊細なシンバルの音色ということに ^^;)

今日使ったバーボンのオールド・クロウは、東京で働きだした頃に行った銀座のオーシャンバー・クライスラーでバーボン・ソーダを注文した時にコロッケに似た^^;)バーテンダーさんが使ったボトル。古い店だったのに先日行ってみたら無くなっていました。

2010年10月10日日曜日

土練り台を自作

陶芸は土練りから始まるので、まずは体重をかけて土を練ったり土を叩き付けたりしてもビクともしない台が必要です。これ、陶芸材料店などで既製品を探すと、軽く10万を超えたりするので、安くて丈夫な2x4材とコンパネを使って自作してみました。接着剤は使っていないので、直したいところがあれば簡単に分解できます。

材料は
  • 2x4(ツーバイフォー)材 1820mm 5本 ※これを600mm 15本にカット ¥1,570(カット代込)
  • 4.2x65mmコーススレッド(木ネジ)1箱(500本入り)¥378
  • 900x1800x12mm コンパネ 1枚 ※これを600mmx900mm 3枚にカット ¥1,140(カット代込)
合計 ¥3,088

コーススレッドの安さに驚きますね。500本入りの箱と20本くらい小分けされたパッケージが同じくらいの値段。そりゃ箱を買うでしょ。これからも2x4を使って棚を作ったりする予定だから使うし。

天板はコンパネにしました。強度を増すため、600x900mmにカットしてもらった板を2枚重ねて24mm厚にしています。


 あと、組み立てに必要なのがドリルドライバー。最初家にあった下の写真左のドライバーで作業しようとしたら非力でネジが最後まで締まらず非常に手間がかかったので、急きょ右のパナソニックのコードレスを買って来ました(¥7,980)。

使ってみると期待通りパワーが十分だったのに加えてビットの取り替えも簡単で、作業性が格段にアップ。やっぱり道具はケチっちゃいけないですね。


このドリルドライバーと一緒に、65mmのネジの下穴を開ける為の長めのドリル刃(3mm径, ¥680)と、ネジの頭が飛び出ないようにネジ穴の面取りカッター刃(9mm径, ¥398)を買いました。面取りは下の写真のような感じ。これが無いと頭が木材の面から飛び出てひっかかってしまいます。

寄り添う

エチュード
スーズ 20ml、シャンパンでフルアップ
※今日はシャンパンに代えてクレマンを使いました

バーテンダー vol.1「スーズの記憶」の章によるとスーズの原料であるリンドウの花言葉は「君の悲しみに寄り添う」。花言葉なんて何も知りませんが、これがほんとなら、寄り添う以外何も出来ない今、飲めるのはこれしかありません。

今朝妹のブログを見て驚きました。義弟が自殺未遂。脳の障害、後遺症のために数年前から仕事にも行けなくなり、最近は子供のような状態だったとか。でも本人も苦しんでいたんですね。幸い一命はとりとめたとのこと。

子供のよう…と聞いて父を思い出しました。もう10年近く前の冬、父がいわゆる末期ガンという連絡を受け、当時勤めていた会社を辞めて福井に帰りました。それから半日ずつ交代で24時間の付き添いをしていたのですが、病気自体は脳とは関係なかったものの辛い病気に対する身体の防御反応のようなものなのでしょうか、日に日にいわゆる痴呆老人のように、そして子供のようになっていくのを見て、新聞記者で聡明だった父の変わり様が悲しかった覚えがあります。

僕と父の場合はせいぜい半年…信じたくはなかったけど長くないことがはっきりしていたわけですが、妹はそうではありません。父の介護をするために福井に帰る直前、母の葬儀の時に1度だけ会った義弟は、すでに障害に苦しんでいましたが本当にやさしい人でした。でも、もう充分苦労している妹が、身体を壊してしまうような事態だけは避けてほしい。

これ以上頑張らなくてもいいよ。

2010年10月9日土曜日

カウンター

今日、桜の板が届きました。サイズは約50cm×45cm、厚みが約6.5cmあって、重い!持った感じ軽く10kgは超えてそう。何の加工もしていない無垢の板です。

桜はロクロをひくときに使うヘラの材料としてもおなじみなんですが、さすがにこんな厚い板は使ったことありません。

こういういろんな端材を売ってくれる材木屋さんのサイトがあって、商品を見ているうちにこれはカクテルの写真を撮る時のカウンターにできるんじゃないかと買ってみました…ちょっと重厚な感じが欲しいと常々思っていたんです。超ミニカウンターですね。

この板、若干の反りもあるし「バーテンダー」に出て来るバー『イーデンホール』のカウンター板みたいですね、グラスが傾きます^^;)。

でもこれ、磨いてオイル等塗っていればいい感じになるんじゃないかな…あ、これで900円(送料別)でした。
そのサイト「木のアートきごころ アルボ」

照葉樹林
ジャポネ抹茶 45ml、ウーロン茶でフルアップ

明日の土曜日はめずらしく2人とも休みなので、妻もさっきまで映画のDVDを見ていて、まだTVを見てたりします。 で、2人分作ってみました。色合いが名前に合っている照葉樹林、これはさわやかで飲みやすいとの妻の感想。グラスに氷の当たる音がいいと言って盛んにグラスを振っていました。

エメラルド
ジン 20ml、シャルトリュージュ・ヴェール 20ml、スゥイート・ベルモット 20ml、オレンジ・ビターズ 1dash、レモンピール
ステア

こちらはハーブの風味が効いた複雑な味。ジンベースでも、主役はシャルトリューズですね。色はそんなに緑緑してないけど、味の深みが伝説の湖って感じです^^;)…昔よくカラオケで歌ったな、エメラルドの伝説。。

2010年10月8日金曜日

シンデレラ

シンデレラ
オレンジジュース 20ml、パイナップルジュース 20ml、レモンジュース 20ml
シェイク

今日の夕食、久しぶりに日本酒を飲みながら食事したせいもあって、その後すごく眠くなりちょっとベッドに倒れ込んだら…気づいたら11時過ぎ。2時間も寝てしまいました。飲んだのは「白龍」の純米酒。吉田郡永平寺町という、かなり家に近いところにある蔵元のお酒です。

もう酔いはさめたけど、今日はこれ以上のアルコールは控えましょう、ということで、ノンアルコール・カクテルのシンデレラ。レシピより多少レモンの割合を少なめにして作りましたが、酸味の効いた一杯になりました。

時刻もちょうど12時だし。
アルコール摂取が多めの妹にも、たまにはこんなのもいいかもしれない^^;)

つい先日、福井で大豆を原料にした食品を製造販売している友人から、新製品を開発するのでパッケージ等のデザインの出来る人を紹介してもらえないかと言われた時に、昨年デザインコースを卒業したある女子を紹介しました。経験は無いけどしっかりした人で狭い意味のデザインだけじゃなくて文章も書けるし企画もできるからと。

彼女はいったん印刷会社に就職したものの身体をこわして退職しその後アルバイトをしていたんですが、最近お店や小さな会社などからチラシ等のデザインを頼まれるようになったと言っていたので、いい機会かなと思ったんですね。

その彼女から、順調にその仕事が進んでもうすぐ試作品ができるので見てほしいと昨日連絡がありました。どうやら気難しい^^;)友人の眼鏡にもかなったようで、こうして期待した通りに活躍してくれるとうれしいですね。

これも小さなシンデレラかな。応援してます。