今回買ったのは商品No.73(写真右)で、今年使っているソフトカバーの(写真左)より1,000円くらい高い1,943円。ちがいは皮革調のカバーがついているのと、スピン(しおりのヒモ)が3本になってること、それから三方の小口(側面)が金色に塗られていることなどで、ちょっとゴージャス(笑)。
僕が好きなのは見開きの左ページが1週間分の予定で右ページがメモ欄になっている「週間レフト式」というタイプで、このままではなくて若干手を加えて使います。
月間スケジュールや巻末資料なども含めて内容が必要充分で、このカスタマイズのしやすさもあって、今一番使いやすいのがこの手帳です。
で、どうするかって言うと、こんな感じで左右のページにタテの線を引き、できた4つのエリアを左から
- 仕事の予定
- プライベートの予定
- 予定に関するメモ
- その週に発生したTo Doリスト
というわけで、手帳を買うとまず全ページに定規と青ボールペンでこのタテ線を引きます。今回もさっそくはじめのページに線を引きました。
その他最初のトビラなどに資料を貼ったり、好きな言葉やよく使う情報を書き込んだりして、12月から使用する準備をしていくわけです。
この高橋書店といえば、2008年版手帳の広告が印象に残っています。モデルは小島よしおさんで「2008年のあなたは、白紙だ」というキャッチ。
当時すごい売れっ子だったけど、みんなが心の中で「きっと一発屋だろうな」と思っていた小島さんに対して「今は忙しいけど、来年は仕事ないよ」という皮肉なメッセージ…
同時に、ポスターを見ているこれから手帳を買う人達に対して「新しい真っ白な手帳にどんどんスケジュールを書き込んでね」というポジティブなメッセージ。うまいなー!
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