雪国
ウォッカ 40ml、ホワイトキュラソー 10ml、ライムジュース 10ml
以上をシェイクして砂糖でスノースタイルにしたグラスに注ぎ、ミント・チェリーを沈める。
このブログのカクテルリストのページの「ヤ」の項に何もないので、手持のカクテルブックの一冊「カクテル・パーフェクトブック」を見てみたら、ヤ行のカクテルには和名が多いということに気がつきました。
そんな中から、もうじき北陸は雪の季節ということもあって今日は「雪国」、ウォッカベースでホワイトレディタイプのレシピです。これはおいしいに決まってますね。
ところがなんとこの「カクテル・パーフェクトブック」のレシピ記述が間違っていて、この雪国の所にホテル・オークラスタイルのジンフィズと同じレシピがそのまま掲載されています。ジンベースで、ミルク入り^^;)
これだけじゃなくて、「アラスカ」の説明文が「ドライ・ジンのキレのある風味と芳醇なウイスキーの風味が、ペルノの香りによってシャープな飲み口のカクテルになる」…って、アラスカのレシピはドライ・ジンとイエロー・シャルトリューズだけなんだけど。。
どうも次のページの同じ位置にある「アースクエーク」の説明文がまちがってアラスカの所に掲載されたようですね。ではアースクエークの所に今ある説明文は何なんだろう?
もとデザイナーとしてはついつい、きっとDTPの日程によっぽど余裕がなかったんだろうな、などと同情してしまうんですが…物事を判断するのに、ひとつの資料だけに頼ってはいけないという教訓かな。カクテルだけの話じゃないですね。
和のカクテルもステキ!
返信削除早く風邪治して飲みたいわ~。(笑)
>物事を判断するのに、ひとつの資料だけに頼ってはいけ>ないという教訓かな。カクテルだけの話じゃないですね。
これはまさにそうだよね。。
簡単に信用ならないことが、あまりにも多すぎるし。
そういえば最近テレビも見なくなったなあ。
あまり自分の生活には必要ないことなのかもね。
テレビ、無くても別に困らないものね。
返信削除ネットがあれば情報に関しては十分かも。
こちらも、きのう今日ととてもいい天気です。
ちゃんと身体休めてますか?