2011年1月10日月曜日

スティンガー 「し続ける」

スティンガー
ブランデー 50ml、ホワイト・ペパーミント 10ml
シェイク

僕の53回目の誕生日。これから3ヶ月ちょっとの間は妻と同い年です(笑)。

ここで使っているペパーミント・リキュールはGET(ジエット)。ペパーミントの綴りはPeppermintですが、このGETというボトルの底には間違ってPippermintと刻まれているんですね。

バーテンダー vol.2 p.70で、はじめは全く売れなかったこのリキュールがボトルデザインの工夫などにより爆発的に売れるようになった、それであえて(記念または意地で)当初の間違った綴りを200年たった今でもそのまま残しているんだというエピソードが紹介されています。

この年になって感じる事あるいは考える事、ひとつは、ビールのCMじゃないけどいつまでたっても「子供のころ考えていた大人」じゃないってこと。まだまだやりたいことがある。で、矛盾するようだけどもう一つがこれまでやってきた失敗の数々。あと何ができるんだろう?

今アップルのMacBookでこれを書いているんですが(…そういえばMacBook Airいいですねぇ、買えないけど^^;)、このコンピュータのOS…Mac OS X(テン)は、自分が創業した会社から追い出されていたスティーブ・ジョブズが作ったNeXTコンピュータのOS(NEXTSTEP)がジョブズと一緒にアップルに戻って進化したもの。

ちなみに我々が今こうやって多大な恩恵を受けているWebというシステムはバーナード・リーという人がNEXTSTEP上で作ったんですね。Webはジョブズから生まれたとも(言えないか^^;)。

で、やはりそのアップルを追われている間のジョブズが作ったピクサーは世界最高のアニメーション制作会社になり、

ジョブズが復帰するとアップルはiTunes、iPod、それからiPhone、さらにiPadとたてつづけに革命的なヒットを飛ばし、いまやアップルの時価総額はマイクロソフトを上回る。

…と、一時は倒産寸前まで追い込まれゲイツの援助でかろうじて生き延びた過去を知っている者にとっては信じられない事態になっています。

ジョブズがすごいのは確かですが、注目すべきは彼が失敗してもチャレンジし続けていること。逆に億万長者になってもチャレンジし続けている事。

スケールは別にして^^;)、この失敗にもめげず成功にもおごらず「し続ける」ことを自分に言い聞かせていきたいと思います。

というわけで、やはり新しいリキュールを売る情熱を燃やし続けたGET兄弟のエピソードにもどって、今日の一杯はスティンガーです。

0 件のコメント:

コメントを投稿