2011年3月21日月曜日

ナッティ・アイリッシュマン

ナッティー・アイリッシュマン Nutty Irishman
フランジェリコ 30ml、ベイリーズ 30ml
ステア

「バーテンダー」vol.10に脇役的に登場するシューター・スタイルのカクテルですが、これをステアしてオンザロックにしてみました。氷が溶ける分も差し引いてアルコール度は15%程度でしょうか。ナッツの風味が効いたかなり甘口の一杯です。

ところでこの「ナッティ・アイリッシュマン」という名前は、ヘーゼルナッツのリキュール「フランジェリコ」とアイルランドのクリームリキュール「ベイリーズ」を使うことからでしょう。分かりやすいネーミングと言えますが、

ナッティ( nutty )という言葉にはケーキなどに使う「木の実が入った」とか「木の実の風味の」という意味の他に、「頭がおかしい」「ばかげた」という意味があります。つまり、「いかれたアイルランド人」。

この「いかれた」とか「バカ」という言葉は悪い意味だけでなく場合によっては「ほめ言葉」になるし、どういうニュアンスで言われているのかよくわからないんですよね。。

wikipediaで「アイルランド人」を見ると、アイルランドからの移民にルーツを持つアメリカ人は全人口の12%にものぼるということで、大統領からミュージシャン、映画スター等アイルランド系の有名人も大勢いて、

悪い意味でもなさそう。ちょっと「変わり者」あるいはエキセントリックな魅力のある人、くらいの感じ…日本でいうところの「B型」みたいなものかな(笑)。

シューター・スタイルをはじめ比較的新しいカクテルには「ブロー・ジョブ」「オーガズム」「セックス・オン・ザ・ビーチ」…など頼みにくい名前がたくさんありますが(味は甘口で女性向きだったりするのにね)、まだましな方のような気がします。

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