2011年10月16日日曜日

ラジオはなくならない

午前中テニスに行き、午後は久し振りに作陶室にこもって筒型花入れの水挽き。まず最初の2本がこれです。まだ手のポジションが一定せず厚みにばらつきがあるんだけど、だいぶ上下の厚みの違いが少なくなってきました。でも指先だけで底を平にするのが案外難しいな。

作陶室にいる時はFMラジオを付けっぱなしにしています。ふだんはNHKの時が多いんだけど、今日は電波の具合が悪かったので東京FM(系の民放FM)にしていたら、「散歩の達人」の宣伝みたいなドラマ仕立ての番組で神保町の話をやっていました。

でもスポンサーは日産だったから、雑誌の方でもタイアップしてるのかな。その中で「ヴィクトリア ゴルフ館」っていう名前が出て来ました。

東京でデザイナーになって初めての仕事がヴィクトリアだったんで懐かしかったですね。ゴルフ館をはじめあのあたりに6, 7軒あったヴィクトリアの各館にも打ち合わせや取材で通って。

聴いているとカヤックの話なんかも出て来たんだけど、僕自身もちょうどその頃から長瀞に通ってカヤックをやっていたなあ…なんて、回想モードになりました。

ところで、こんなふうに両手を使って何かの作業をしながら接する事のできるメディアってやっぱりラジオですよね、だからいつもラジオを聴いている人が一定数いるはずで、いくらマス媒体としての存在感が薄れているといってもラジオは無くならないね。

ラジオだけじゃなくて、テレビも新聞も無くなることはないと思っているけどね。2011年にこれらが無くなるっていう本もあったけど。

いくつか挽いて最後にかなり手応えのあるものができたのでつぶさず残すことにしました。粘土は2kgで直径130mm、高さ260mm。見込みがだいぶ広くなったので底の方まで均一な厚みに近くなっているはずです。

ここのところずっと筒型花入れの練習をしていて、おかげでだいぶカメ板の扱いに慣れました。コンパネを8角形にカットしただけのシンプルなものですが、こんな土台(?)で充分固定することができます。

太さ2cmほどのヒモ状にした土をターンテーブルに置いて、これを平らに押さえてからロクロをまわして、土がズレないようにターンテーブルとの隙間をしっかりならしておきます。その後弓を使って土の上部を切り取り高さを一定に。ここにわずかに湿り気を与えたカメ板を載せ、上から押さえつけて固定します。

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