2011年11月22日火曜日

アイラ・モルト



今日は久々に19時台に職場を出ることが出来たのでバー「ダフタウン」に寄ったんだけど、楽しかったな。一人で飲んでて、たまたま同じカウンターに座った人と、酒の話が出来るっていうのはいいね。

店に入った時は休日前だけど他に客はいなくて、低く流れている押尾コータローさんのギターサウンドをぼーっと聴きながら、バーボン・ソーダ(銘柄はおまかせでと言ったらクレメンタイン8年でした)、メーカーズ・マークのロックと今日はバーボンを飲んで、

ちょこっとマスターと世間話などしながらこれで最後にしようかなとオーダーしたサイドカーを飲み終えた頃、僕よりちょっと年配っぽい男性が入って来たんですね。

しばらくして彼がオーダーしたのがボウモアのシェリー樽熟成というボトル。つられて棚を見ると同じラベルでバーボン樽熟成というのもありました。ボウモアのそういうシリーズがあることを知らなかったのでつい声をかけたんですが、

そこからマスターとそのお客さんと僕とでアイラ・モルト談義が始まった訳です。といっても僕は初心者モード全開で、もっぱら詳しいお二人の話の聞き役です。二人ともアイラ島をはじめスコットランド各地に行っていて、現地の蒸留所の様子などをいろいろ教えてくれたんですね。

そんな話を聞いていたら、サイドカーで終わりにしようと思っていたんだけどやっぱり無性にスコッチが飲みたくなって、そのお客さんの二杯目と同じのを僕もオーダー。それがラフロイグのクォーターカスクで、1/4サイズの小さな樽で熟成させたというモルト。

彼は出張先の富山から大阪に帰る途中で下車して、モルトを飲むためにこの店に寄ったとのことで、2杯飲んで9時台の特急に乗るためあたふたと出て行きました。それもまたすごいね。

…なんて言っていたら、昔、茨城県から来た人がこの店でおもしろいボトルを見つけて、その次の週末に今度は友達を連れてその酒を飲むためにまたわざわざ茨城から福井までやって来た。なんてことがあったんだそうです。モルトファンっていうのは…

今夜は楽しい話をありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿