
ペイジの他、U2のジ・エッジ、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト、このロックギタリスト3人がギターへの思いを綴ったドキュメンタリーと言ったところですか。
開演まで50分くらいあったのでその近くにあるバー、ダフタウンで待つ事にして、バーボン・ソーダというオーダーに出してくれたのがノブ・クリーク。そして2杯目にスコッチのストレートということで選んだのがザ・グレンリベットのナデュラというカスク・ストレングス(54.9%)のボトルでした。
このウイスキーはアルトのソロって感じかな…まぁソプラノのようにキラキラと華やかな感じではないという程度の意味ですが^^;)。
映画はずっとディストーションのかかったギターサウンドを背景に淡々と流れて行くまさにドキュメンタリー。淡々と…なんだけど、個々のエピソードから最後の3人での「ザ・ウェイト」のセッションに向けて、3本の川が流れて来て合流して大河になって行くような感じで、飽きずに見せてもらいました。
こうして映画館に来ると予告編も楽しみなんだけど、ぜひ観たいと思ったのがイタリア映画の「あしたのパスタはアルデンテ」で、今月31日に公開とのこと。
今日はカクテル無しの2杯で切り上げて映画館に向かったわけですが、バーでは一人だけ、映画館に入ったら客は僕を含めて二人だけと、なかなか静かな夜でした^^;)。でも夜の過ごし方としてはいいな、この映画+バーっていうのは。
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