
福井の名物に冬の「水ようかん」があって、冬になると様々なメーカーの平たい紙箱(20cm×25cmくらい、厚みは2cmくらいかな)が店頭に並びます。
この紙箱の内側に平らに流し込まれている柔らかい水ようかんを切り分けてコタツでいただくわけです。別にコタツでなくてもいいんだけど、やっぱりコタツが似合うな。
昔は、水ようかんは「江川」(ブランドね)じゃなきゃ、なんて思ってたけど、今はどれもそれぞれ特徴があって美味しいです。
でも市販のは1枚(箱)4〜500円以上もするけど、こしあんと寒天で簡単に作れるんですよね。むしろ元々は家庭の味といったものなんじゃないかな。
僕の育ての親のおばあちゃんも昔ホーロー製のバットに作ってくれました。
そういえば子どもの頃のおやつにドーナツやホットケーキ、家で麹を仕込んで味噌や甘酒を作ったり、梅酒、納豆…と、いろんな物がおばあちゃんのお手製だったなあ。餅つきもやってたし。カスタードクリームをよく作ってくれたってのも覚えてて、いまだにバスクのようなカスタードを使ったお菓子が好きだったりします。
今日は午後から夜にかけて、知り合いの為に以前MTで作ったWebサイトのプログラムの修正をしていました。気がつくと夜も12時過ぎ。あわててTOEIC公式問題集をやって、赤ワインを一杯飲んでいるところです。
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