2012年1月15日日曜日

ブレンドで作る宇宙(再掲)


形や色が異なる二つの図形をつなぐ中間図形を自動的に生成する「ブレンド」という機能は、Illustratorがバージョン1で白黒の図形しか描けなかった時代から実装されていて、当時グラデーションはこれを使って作っていました。以下、昔のブログから再掲です。

このブレンドで作ったオブジェクトに対して「ブレンド軸の置き換え」という操作をすることができるのですが、これを使うと手作業ではとてもできないような複雑な図形を簡単に作る事ができます。

1. 直径75mmの円を作成(塗り無し、線0.5pt黒)
2. この円を複製してブレンド(ステップ数200)
3. 別に直径90mmの円を作成
4. この円を「パスの変形/ジグザグ」で変形(大きさ6、入力値、折り返し3、ポイント滑らかに)し、アピアランスを分割
5. できた図形のパス上の一点をはさみで切断してオープンパスに変換
6. すべての図形を選択してメニューバーから「オブジェクト/ブレンド/ブレンド軸を置き換え」を実行

この手順で上の図形が出来ます。そして同じような手順でちょっと途中の数値の設定等を変えたのが下の図形です。なんとなく宇宙的で面白いでしょ^^;)。


  1. 直径60mmの円を作成(塗り無し、線1pt黒)
  2. これを破線に設定(線分0pt、間隔12pt、丸形線端)
  3. この円を複製してブレンド(ステップ数300)
  4. 別に直径90mmの円を作成
  5. この円に「アンカーポイントを追加」を1回実行
  6. この円を「パスの変形/パンク・膨張(20%)」で変形し、アピアランスを分割
  7. できた図形のパス上の一カ所をはさみで切る
  8. すべての図形を選択し「ブレンド軸を置き換え」を実行

さらに複雑にと作ったのが下の図形だけど、作り方は忘れちゃった。

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