2012年2月28日火曜日

「水割り」というカクテル

昨日届いたバーテンダー vol.21、なんとこれが最終巻でした。連載されている雑誌の方は読んでなくて単行本だけで読んできたから寝耳に水って感じでしたが、

僕が今の職についてからの年数とほぼ同じだけ続いて来たわけで、一作品の長さとしては充分なのかもしれないな。

孤独に傷つき行き場のない魂を救う「神のグラス」

最後の一杯は意外な事にスコッチの水割り。でも、そもそもvol.1の最初のエピソードも「水割りというカクテル」から始まったんでした。

長く続く作品はどれもそうですが、この作品のようにはじめから絵の完成度が高い作品も、この7年半の間には変化してます。樽で熟成されるウイスキーのように洗練されて来るんですね。

…自分の仕事は何年たっても洗練とはほど遠いなぁ。。

それはともかく、収斂していくエピソードとは別に、なるほどそうだなあと思わせてくれたのが「そもそもブレンデッド・ウイスキーとはそれだけで完璧なカクテル」という表現です。

モルト同士のヴァッティングにグレーンとのブレンディング、それにスコットランドの水が加えられたのがブレンデッド・ウイスキーですから。

ウイスキーって特に時間が溶け込んだ感じがするんですよね。

そこで今夜は手元にある中で一番古いバランタイン17年を水割りにしてみました。

これまではたいていストレート、たまにソーダ割りで飲んでいたんですが、水で割ってみるとあらためて香りや味の微妙なところがより良くわかるように思います。

スコットランドの酒と水に福井の水が加わったカクテルというわけです。

2012年2月26日日曜日

リスベット

今日も寒い一日で、しかも午前中は雪。天気がよかったらスキーに行こうと思ってたんだけど昨日の時点で、今日の予報はあまり良くなかったので日和ってスキーはやめました。

でも午後には多少天気も良くなったので誘いに乗ってテニスには行って来たんですけどね。この時期の福井でプレー出来る機会はやっぱり貴重です。もう半月もすれば春めいて来るんでしょうが。

ついさっき、借りてあったミレニアムシリーズのDVD3枚のうち1枚目の「ドラゴン・タトゥーの女」を見終わったところです。最近のアメリカ版ではなくてオリジナルのスウェーデン版。

リスベット役ノオミ・ラパスが素晴らしいからと知人から勧められて観たわけですが、確かに面白いしノオミ・ラパスの存在感はかっこいいですね、これははまりそう。アメリカ版がどうなっているのかも楽しみです。

主人公がシングルモルトを美味しそうに飲むシーンがあったので、シングルモルトのボウモアにしてみました。映画ではストレートだったけどね、今日はソーダ割り。

ストーリーは聖書にからめた殺人などセブンを思わせるようなスリラーなんだけど残酷シーンよりミステリーに中心が置かれていて見応えがありました。ラストで明かされる秘密もショッキングだけど、セブンと違って救いがあるね。

犯人や後見人の救い難い女性蔑視へのリスベットの復讐が、悲惨な部分もあるんだけど小気味良くって、これがメインテーマかな。

映画にはMacが出て来る事が多いと思ってたけどリスベットもMacBookの愛用者でした。

Photoshopのおなじみ「レベル補正」が古い写真から手がかりを探すのに使われてたりとか、リスベット自身の状況が、ちょうど最近読んでいた法律の本に出てきた被後見人という立場だったりとか、細かい所でもいろいろ「!」がありました。

2012年2月25日土曜日

ガジェット


一昨日の夜に注文したAppleのWireless Keyboardが届きました。手前に写っているのがそうで、大きく見えますが実際は薄くて非常にコンパクトです。MacBookと同じ大きさのキーなのでタイピングも楽で、膝に置いても安定して使いやすい。

キー配列は自分のMacBookと同じくUS版を選びました。キートップがスッキリして好きなんですよね。だいたいカナ入力なんてしないわけだから。

iPhoneに接続したくて買ったので、まずBlueToothの設定…これはすぐできました。で、早速タイプしてみたわけですが、

ノートが使えるまでしばらく時間がかかるのか。このWireless keyboardを使う時、iphone本体は立てて置くことになるので・スタンド機能付きのカバーが欲しくなった。今やっているように洗濯バサミで立てることはできるのだが、、
それにしてもこれでいつでも長いテキストを作成してevernoteに保存することができるってのはうれしいな。
速くタイピングできるってのは当然として、特に便利なのがカーソルの移動と文字列の選択。矢印キーでカーソルを移動して、Shift+矢印キーで文字列を選択することができる。そのままCommand+Xでカットして目的地にカーソルを移動し…と、操作性が劇的にアップした。
以上が、その時にとりあえず思いつくままタイピングしてみた文章。これだけでもiPhoneのソフトキーボードで打とうとするとけっこうストレスなので、思考とほぼ同時に入力出来るっていうのは素晴らしいです。

これでノートPCを持ち歩かなくても、喫茶店等で手軽に文章作成ができて、自宅のMacでも職場のPCからでもそれを利用できる…という夢のような(笑)環境が手に入ったわけです。

こういうガジェットって、物によっては買っては見たけど使えないなんてこともあるけど、これは良かった。カッコいいし。

…なんてことを午前中やっていたら、昼食後にKさんからテニスの誘いが。どうせ雨だからと油断してたら、いつのまにか晴れて(曇りだけど)たんですね。いつものコートにももう雪は無いということで即決でOKの返事をして、1時半ごろから3時間、一ヶ月半ぶりのプレーを楽しみました。

2012年2月23日木曜日

丸氷

最近買ったばかりのアイスピックを使ってオン・ザ・ロック用に丸氷を作ってみました。

きれいなまん丸というわけには行かないけれど、グラスにぴったり納まってなかなか存在感がありますね、傾けても細かい氷みたいに動いてじゃまになったりしないので飲みやすいです。

そんな難しくないし、もっと早く作れば良かった。

ウイスキーは、通勤の間に最近ずっと読んでるヘミングウェイの短編に雷鳥が出て来たのを思い出して、雷鳥ラベルのフェイマスにしました。

この短編集には男の子が父親と狩りをするシーンが度々出て来るんですね。対象は鳥だったり、魚だったり、象だったりいろいろですが、男の子が成長する重要な場面になってる。

あと、意外と「そば粉」を使うシーンが出て来るんです。麺じゃなくてパンケーキ。

今日のランチは2週間ぶりに近くのレストラン「ナカヲ」で、いつもの「シェフのおまかせコース」を頼んだんですが、ここでちょっとしたハプニングがあって、

前菜とスープの後に出て来たメインの鳥料理で、その付け合わせのライスコロッケの下に黒っぽい麺が見えたんですね…思わずこの麺は何ですかと料理を運んでくれた女性に尋ねるとやっぱり「蕎麦です」との答えで、一瞬どうしようかと思いました。

僕は蕎麦アレルギーなんです。そのことを伝えて、その部分は残すからと断りながらもちょっと不安を感じていたら、すぐ「では作り直します」と言ってくれて、

店内は既に5人ほどのグループが二組入っていて、いつになく(笑)賑わっていたので、シェフ一人でやっている厨房もかなり忙しかったと思うんですが。とても素晴らしい対応でした。

そのためいつもより少しだけ時間はかかったわけですが、今日は勤務日数の調整で午後が休みになっていたため余裕があったので、デザートのケーキに最後のコーヒーまでゆっくり頂きました。

でもこのポットで出て来るコーヒー、おいしいんだけど一人じゃ飲みきれないです(^^;)。といって、二人でも倍になって出て来るからやっぱり飲みきれないんだけど。

そば粉は和食だけじゃなくてクレープとかお菓子に使われる事もあるからある程度はいつも注意してるんだけど、やっぱり先に言っとかないといけないな。

…と、けっこう時間がたったのにまだ丸氷はしっかり残ってますね。それに角がとれていい感じになってる。ロックはこれだね。

2012年2月22日水曜日

新しいこと

今日は路面に雪がすっかり無くなったので久し振りにブーツじゃない靴で出かけました。昨日までキュッキュいってた足音が今日はコツコツと、春の足音ですか^^;)

朝は霧が濃かったけど、まぁまぁいい天気の一日でしたね。

この写真をアップするために日付の数字でファイル名(20120222)をつけて、今日はまっていた「重複組み合わせ」の問題を連想しました。

順列なら割と簡単で、

問)0, 1, 2の三つの数字をいくつでも使って8桁の数字を作る方法は何通り?

答)先頭の数字に0は使えないから2通り、次以下の桁には3つの数字をどれでも入れることができるので

2x3x3x3x3x3x3x3=4,374通り

これが組み合わせの問題になると急に面倒になるんです。

問)0, 1, 2の三つの数字をいくつでも使って8個の数字を選ぶ方法は何通り?

答)8+3-1C8=10C8=10C2=45通り

これを公式丸暗記じゃなくてどう説明したら分かりやすいか…というところで「はまった」わけです。

この時期は新学期からの新しい授業に備えて勉強しないと行けない事がいろいろ出て来ます。たまには全く専門外の科目を急きょ担当することも。

こんな時すぐ「やる気」にはなるんですが、続けられるか^^;)。。

まぁ仕事でも何でも新しいことを勉強するのは楽しいけどね。

2012年2月21日火曜日

パチモン

9時過ぎに帰宅して、昨夜に続いてハヤシライスの夕食。昨夜が夜勤だった妻が作っておいてくれたものなんですが、このメニューにはやっぱり…

というわけで、まだ3本残っていた赤ワインの1本を開けました。ボトルはボルドータイプだけど、産地はどこなんだろ?

ラベルのSaint-Chinanという文字で調べるとラングドックのAOCワインですね。文字使いがモダンな感じの面白いラベルです。

もちろん買う時には1本1本の説明を読んでいるんだけど、すぐ忘れちゃって。そんなたいそうなレベルのワインでもないし…と、特に記録したりもしてない。

でもラベルを写真に撮るくらいはしておいてもいいなと、面白いラベルを見ると思います。

栓を抜くのに使っているのはいわゆるソムリエナイフなんですが、腹立たしいのはちゃんと買ったプルタップスがいつの間にか何処かに行ってしまって、

ワインのオマケに付いて来たプルタップスそっくりの形をしたパチモンだけが残っている事。

ソムリエナイフではラギオール・アン・オブラックにすごく奇麗なのがあって、いつかはこれを!と思っているんだけど…まだ買えない^^;)。

パチモンと言えば…きのうからiPadの商標権を主張している中国企業の話がニュースになっていますね。

iPadについては「(名前について)ジョブズと交渉する相手は大変だ」というような記事を読んだ覚えがあるから、初代が出る前からいくつかの国のIT企業(たしか日本の企業もあったんじゃないかな?)と商標権争いがあったんですよね。

それが解決されて世に出たはずなんだけど、この中国企業、その時はだまってて機を見て攻撃に出たということか…商標権テロとでも言えばいいのかな。

まぁああいう国にはお似合いですね。
その会社が作るiPadってどんな形なんだろ?って、作ってないか。

2012年2月19日日曜日

エンドロール

日曜日だけど出勤日なので朝いつもの駅から電車に乗りました。

「明日(今日)は気温が低くて天気も良いから…」と昨日テニス仲間のN先生からスキーの誘いの電話があったのに仕事なので残念ながらとお断りしたわけですが、

ほんとにいい天気になりました。

N先生は僕の母校をはじめ県内の各高校で教鞭をとられた後定年退職されて、たしか70代と僕よりはるかに年上なんですがテニス、スキー、山とアクティブな方で我々のお手本ですね。

仕事は半日だったので午後2時前には家に帰ってきて、予定外でしたが夕方映画に行く事になりました。

妻が知人から聞いて面白そうだからという「宇宙人ポール」。
この映画は僕もノラネコさんのブログで知っていて興味があったので即決です。

実際、面白かったですね。スピルバーグ本人がETのアイデアを宇宙人からもらってたりとか、いろんな映画の引用やパロディ…というよりオマージュかな、が詰まっていて、

もっと僕が映画に詳しければもっと細かい所まで楽しめたんだろうなと思いますが、そうでなくても充分楽しい作品でした。

最後のエンドロールを見ていると意外な事にVFXは有名なダブル・ネガティブ。

こういう映画でもうひとつ楽しみなのがこのエンドロールで日本人の名前を探す事なんです。別にそれを覚えているわけじゃないんだど。。

今日も4, 5人の日本名を見つけることができて、気がついたら全員女性でした。単に男性の名前を見逃しただけかもしれませんが^^;)

もちろん年齢もどんな仕事で関わっているのかもわからないんだけど、例えば若い女性がCGを学んで単身アメリカに渡ってがんばってるのかな…とか想像しちゃうわけですね。

そういう生き方は自分の夢でもあります。

僕もいろんなことをやろうとして挫折して来たので、自分がやろうとして出来なかった事をやっている人や、そもそもやってみることも出来なかった事に挑んでいる人は殆ど無条件に尊敬してしまいます。

2012年2月18日土曜日

長く楽しめるスポーツ

今朝は冷えてます。

しばらく前に妻が出勤していった所ですが、フロントガラスが凍っていてお湯をかけて溶かしていました。道路も、積雪は少ないけどバリバリに凍っていますね。

写っていませんがこの手前の方に僕の車があって、そういえば雪でテニスができないので半月以上乗っていません。買い物には妻の車で行ったりしてたから。

午後にあるWeb業界のイベント「CSS Nite」に参加するので、今日は久し振りに自分の車に乗る事になります。

ガレージの屋根があるので雪に埋もれてはいませんが、外に面したフロントの方には雪が10cmくらい張り付いているし、出口に2, 30cmくらい雪がたまっているのでこれをどかさないといけないし、現地の駐車場も遅く行くと苦労しそうだから早めに準備しよう。

このガレージの片隅にカヌーが置いてあります。これはピラニア社のATTAKというかなり古いロデオ用のカヤック。ほんの一時期だけ販売されたプロトタイプのようなフネだったような気がします。

ロデオ艇ってその後どんどんエキセントリックな形になっていったけど、これは素直な形で普通に乗りやすいです。

結局昨年は一度も乗らずじまいだったので、ほこりをかぶってちょっと可哀想なことになっていますね。近いうちにきれいにしてやらないと。

これに最近また乗りたくなってきたんです。雪もせいぜいあと半月くらいだろうし、春になったら川に行こう。冬用のドライジャケットはもうダメになってしまったのでちょっと暖かくなってからね。

カヌーは始めてからもう2o年以上になるのかな。スキーやテニスは30年ですね。どれもたいしてうまくはないけれど、年齢にかかわらず自分の力に応じて楽しめるスポーツだと思うので、細々と続けて行こうと思います。

2012年2月16日木曜日

オン・ザ・ロックス

ネグローニ
ジン 40ml、スィート・ベルモット 20ml、カンパリ 20ml
ビルド

「オン・ザ・ロックス」…いわゆるロックスタイルのネグローニ。

今通勤電車の中で読んでるヘミングウェイの短編集に出て来るんです。

「ネグローニ」という名前そのものが出て来る事もあるけど、

ちょうど今日読んだ「盲導犬としてではなく」という話には、

「氷を入れたカンパリとゴードン」

という女性のセリフで出て来ました。
それに対する主人公の言葉が

「お前が ”オン・ザ・ロックス” という言葉を使うような女じゃなくて、嬉しいね」

この言葉には岩に乗り上げる…いわゆる座礁ということから、物事がうまく行かなくなる、行き詰まるという意味があるんですね、男女の仲なら別れる寸前かな。

それを知った上でロックで飲むのもまた粋ってとこでしょうか。

ヘミングウェイの短編は面白いです。通勤時間中に読みやすい長さってこともありますが、ページを開いた瞬間にその世界に引き込まれてしまいます。で、行きはともかく帰りにはよく乗り過ごしそうになるのが困ります^^;)。

イタリアやスペインの戦場を題材にした話が多いせいかなかなかハードボイルドで、ローレンス・ブロックあたりの短編集を読んでるような気持ちになります。

ハードボイルドと純文学…その辺の境目はよくわからない(笑)。

2012年2月15日水曜日

「とりあえず」禁止

仕事をしていると種々雑多なToDo事項が舞い込んで来るので、それを忘れたりしないように工夫して気をつけているつもりなんだけど、それでもたまに忘れてしまうことがあって、、

今日そんな事がありまして、処理したつもりでいた書類が僕の手元に眠っていて上にまわっていなかったんです。

書類自体を紛失したわけではなく他から指摘されたわけでもありませんが、自分の「情報処理システム」の中でそういう事態が発生したことに愕然としてショックを感じました。

自分で決めた手順を守ってさえいれば起こりえないミスだったわけで、まさにヒューマンエラー。

今回はToDoが発生した時点で手帳の所定の欄に記入しておくというルールが守られていませんでした。「とりあえず」覚えているからと、そのままにしてしまったんでしょう。

それに加えて、忙しいから「とりあえず」って手順外の場所に書類を置いておいたこと。そこに埋もれて、手順外なので意識から外れてしまっていたわけです。

自分に腹を立てながら、そんな「仮り置き場」になっていた引き出しを片付けました。

2012年2月14日火曜日

お手軽バンブー

9時過ぎに帰って来たので夕食は自分の部屋で。と、あわててテーブルの上の物をザザザと押しやって妻が運んでくれたお盆を置くスペースを作ります。

約一杯分残っていたシェリーを片付けようとグラスに注いで、そこにベルモットを少し加えました。メジャーカップも使わず目分量で3:1くらい。

一応バンブーのレシピに近いんですが、ステアもしないお手軽バージョンなのでキリリ感はありません^^;)が、

でも食事中に飲むにはシェリーだけよりこのほうが合うような気がして好きなんですね。

ケーブルTVでSex and the Cityを見ながらいただきました。

氷の山

ウォッカ・アイスバーグ
ウォッカ 45ml、ペルノ 1tsp
ビルド

やっと板氷を買って来て、アイスピックで割ってみたわけですよ。

これがね、面白くて。氷も中は均一じゃないみたいで、コンコンってピックでつつくとピシッていろんな形に割れて行く、その形をみてるとほんとに山を見ているみたいで楽しいんですよ。

3本のリッジが立った岩山か氷山かって感じの大きな塊を見て、今日の一杯は素直にウォッカ・アイスバーグに決まりました。

氷の形を見てるだけでも楽しめるんだな。
まぁ、すぐ割れる氷ってのはクライマー時代には恐怖でしたが^^;)…

もちろんその味と香りも好きな一杯です。

実はこういうカクテルってちょっと頼みにくいんです。別に作るのが難しいわけじゃないけどお店の人がこれを知ってるかどうかが微妙で。。

さすがに洋酒博物館ではごく普通に当たり前のように出してくれましたね。

2012年2月12日日曜日

天使の贈りもの

ブラディ・メアリー
ウォッカ 45ml、レモンジュース 15ml、トマトジュース適量
ビルド

焼きたてホットケーキの朝食を食べながら「ラビット・ホール」を観に行きたいねという話をして、新聞で上映時刻を確認したら11:10の1回しかない。二人とも起きたのが9時近くだったので一瞬焦りましたが、車で15分もあれば着く距離なので充分余裕があったんでした。

出かける準備をしながらfacebookを覗いていたら、僕のホームに表示されたThe Huffington Postの見出しにホイットニー・ヒューストンが死去したとあるじゃないですか。

原因まではわからないまま家を出たのですが、一番好きな歌手なんですよね。でも何年か前に復活したはずだけどその後の事は知らなかったな。まだ48歳だったんだ。

特に好きなのは彼女が牧師の妻を演じた映画 "The Preacher's Wife"(天使の贈りもの)と、その中で歌われる" I Believe In You And Me" です。

映画の筋とは関係ないんだけど、behindという言葉が「バハインド」と発音されて「お尻」という意味で使われていて、"Your behind"(あんたのお尻)とか…そういうどーでもいい事を良く覚えてます。

「ラビット・ホール」の方はニコール・キッドマン、アーロン・エッカートというスターの共演で、ハリウッドっぽいアクションもベッドシーンも最後のキスもなくて淡々と静かなんだけど、とても面白い映画でした。日曜だというのに観客は数人でしたが^^;)。

ブラディ・メアリーは別に映画に関係あったわけじゃなくてただ飲みたかっただけ^^;;)
でも今日のではひと味足りない感じです。塩コショウやタバスコのような香辛料を加えてセロリでもマドラー代わりに添えるともっといい感じになるかな。

オールド・パル オン・ザ・ロック

オールド・パル(ロックスタイル) Old Pal on the rock
ライウイスキー 40ml、カンパリ 20ml、ドライベルモット 20ml
ビルド

このオールド・パル、ずっと勘違いしていて、「バーテンダー vol.17」に載っているレシピはドライベルモットなのに、僕はスイート・ベルモットだと思ってたんですよね(TOEIC発表)。そりゃマンハッタンに似てるだろ(笑)。

標準レシピは3つの材料を等量ですが、氷が氷なのですぐ水っぽくならないように今日はライウイスキーを多くしています。

ともかく、少しだけ残っているターキーのライとドライ・ベルモットを片付けたくて今日のナイト・キャップはこれになりました。

ただね、冷蔵庫の製氷機の細かい氷を使ったので「ロック」じゃなくって、これじゃガラ場の石ですね。怖い怖い落石のモト。ああやだ。

実は冷蔵庫が新しくなって冷凍庫も大きくなったのでここに板氷を入れておこうと思ってアイスピックを用意してあるんですが、まだ肝心の氷を買ってないんですよね^^;)。最近車に乗らなくて。

でもオン・ザ・ロックって言葉はいいな。僕の古い友人は岩を一緒に登った山仲間だから、そのまんまですね「オールド・パル オン・ザ・ロック」。 

今度は板氷を買って来て本当のオン・ザ・ロックにしなくちゃ。

facebookでも会うことが出来ない友達と会えるのはバーのカウンターだけかもしれない。なんて、気取ってみました。

2012年2月11日土曜日

パウダースノー

いつも通勤で電車に乗る最寄り駅の前で撮った今朝の写真、左がプラットフォームです。今日は土曜日だけど半日仕事。

昨夜のうちに積もった雪が5〜6cm、気温が低くて下の層はバリバリいってるんだけど、上に積もった新雪のおかげでツルツルではなくて歩きやすいですね。空は晴れてるし風もなくて…絶好のスキー日和じゃないですか。こんな日はパウダースノーを舞い上げながら気持ちよく滑れそうです。

僕自身大勢で飲むのは好きではなくて一人で飲みに行くことが多いし、あまり職場では仕事以外の交流がないので、みんなスキーでも行かないかなーと思ったりするんですが、それとなく誘ってみても行こうっていう人がいないんですよね。

雪国って意外とこんなものかも…いや、誘ったのが僕だからか^^;)。まぁともかく昔ほどではなくてもシーズンのうちに一回は滑りたいな。しょうがないから一人で行くかな(笑)。

もう2月も半ばだから寒いって言ってもあと一月です。来週末は仕事とイベントでだめだからスキーに行けるのはその次の週末ですね。その次は…もうテニスかな。

今日の午後はいつもの市立図書館に寄ってTOEICの問題集をやったりしたんですが、土曜日っていうのは小さい子どもがいたりして図書館もけっこう騒がしいんですね。

あまり集中できなかったんだけど、逆にこれくらい騒がしい中でやった方が本番用の練習にはなるかな。会場によってはいろんな騒音が気になる所もあるし。

2012年2月9日木曜日

ブルームーン

ブルームーン Blue Moon
ジン 40ml、パルフェ・タムール 10ml、レモンジュース 10ml
シェイク

デザイナー時代にお世話になった、上司だった方がfacebookに投稿された写真に「ブルームーン」というタイトルが付けられていたのを見て作ってみました。

きれいだし、久し振りに飲んだらけっこう美味しいですね。このパルフェ・タムールというリキュールはくどいというか、何杯も飲みたいとは思わないけど。

青い月=あり得ない事、ということで、バーで女性がこれを頼んだら返事はNoということだとか。…って、頼む方もそんなことは知らないんじゃないかと思いますが(笑)。

勤務日数の調整で今日は半休だったので、午後は散髪屋さんと、その後駅に近い桜木図書館に行ってTOEIC公式問題集をやりました。家でやるより多少緊張感があるというか集中しやすくていいですね。

そのブルームーンという写真をアップされていたのは元CA…いわゆるスチュワーデスだった背の高い素敵な女性で、

同じオフィスで英語で電話しているその人を見て憧れました。僕なんか今度のTOEICでもし900点以上とれたとしてもあんな風に話せたりは全然できないもんなぁ。。

断続的に何回か受けて来ましたが結果がどうあれこれでTOEICは最後にするつもりです。他の事に時間を使いたいからね。

2012年2月8日水曜日

市立図書館

Illustratorで何となく作った図形。

夕方からまた寒くなりましたね。
最近では早めの午後7時半過ぎに職場を出たんだけど気温が下がっていて風も強く肩を丸めて歩いていました。

今日はカバンにやりかけのTOEIC公式問題集を持って来たので、家に帰る前に少しやっておこうと思って、福井駅にあるカフェ「コロラド」に。ここは最近受け持ちの学生がアルバイトを始めたんですね、でも今日は彼女の当番じゃなかった。

この近辺では「ゆとりコーヒー」でも担任の学生がアルバイトしてるし、「ドトール」には卒業生が…と、ローテーションで寄らないと^^;)

少しお腹もすいていたのでブレンドコーヒーとチーズケーキを頼んで、
出て来たケーキの皿には小振りなチーズケーキとラズベリーソースがきれいに盛りつけられていて美味しく頂きました。

このケーキ、店によっては持ち帰り用のまま皿に載せられて来て、こちらでビニールをはがしたりしないといけなかったりして興ざめなんだけど、ここではそんなことはなくてよかったです。

ただTOEICの問題集は判型が大きくて場所をとるのでやはり店で広げるのはやめて、福井駅に隣接するガラス張りのビル「アオッサ」4Fにある市立桜木図書館へ行ってみました。

平日だと9時まで開いているので職場を7時頃までに出られれば2時間くらい勉強することができるな…と突然気がついた訳です(今日はせいぜい1時間くらいだけど)。

ここに図書館があって良かったな。欲を言えば9時半か10時半まで開いててくれると電車の関係でうれしいんですが。

ともあれ、ここは静かだし集中できますね。…ただ今日は近くでだれかのお腹が大きい音で鳴りっぱなしでちょっとだけ気になりました^^;)。

帰る前に最低限の勉強を済ませておくってのはいいですね。安心して飲めるし(笑)。

言葉

「現実歪曲フィールド」

というとスティーブ・ジョブズのカリスマ的なプレゼン能力について語られる時に用いられる言葉ですね。はじめてNYTimes(だったと思う)の記事でこの"Reality Distortion Field"という言葉を見た時は何のことかわからなかった。

それとは全然関係ないんだけど、殺人事件のようなニュースや新聞記事を見ると何となくこんな図形を思い浮かべます。その場所で日常生活の磁場が何かの力でねじ曲げられて強力なエネルギーを発散しているような。。

マイナスの方向に歪曲された空間に落ち込んだ人というイメージかな。

ところで年度末が近いということもあってここ数日帰りが遅くなっています。自分の事務処理能力に絶望する時期でもあります(笑)。

10時は超えるなと言われているので、9時台のうちに職場を出るようにしているんだけど、9時台以降は1時間に電車が1本になってしまうのでここで40分前後の待ち時間が発生するんですね。

一昨日は本を読んでいようと思って駅の待合室に入ったらちょうどそこのTVでNHKのプロフェッショナルをやっていて、自分を変えた言葉というようなことで、いろんなすごい人たちが自分の大事にしている言葉を語っていたので、つい見てしまいました。

印象に残っているのは靴職人の方の言葉で、大手メーカーに勤めていた彼がそこを辞めてイギリスに靴の技術を学ぶ留学をしようと悩んだ際にある人から送られたという言葉、

「得るは捨つるにあり」

何かを新しく得るためには何かしら捨てなければならないという意味ですね。手に一杯ものをかかえたままでは新しい物をつかむ事はできないというのは簡単にイメージできます。勇気が要りますが。

ロッククライミングに熱中していた頃は、少しでも荷物を軽くしようと、スプーン一本をじっとにらんだことがあったな(笑)。

2012年2月5日日曜日

エスパ新年会

昨夜は18:30から福井駅前の割烹「おお田」で、我らが中高年の(笑)テニスサークル「エスパ」の新年会。

店の入口のボードに「エスパー様」って、怪しげな団体みたいになってましたが^^;)、そういえば「エスパ」っていう名前がどうしてついたのかは知らないなあ。

二階の座敷に主だったメンバー20数名が集まって鍋を囲みワイワイと楽しいひと時を過ごした訳ですが、

お医者さんのAさんが大学時代金沢で同じ時期に近くに住んでいたことがわかりました。おでん屋さんの武や若葉のことも当然知ってて。

結婚◯周年で、何処其処へ旅行に行ったとか行きたいとかいう話になったときに、僕が今年30周年で、25周年のときは25年ものの酒を買って飲んだから…と言った時にすかさず「ポールジローですか」と返してくれたのがこのAさん。

そうなんですよ。ポールジローが好きなんです。

さらに今年は30年ものを買わなくちゃと言ったら別の人から「バランタイン?」と。
みんな知ってるなー(笑)

そう、昨今は世界的なウイスキーブームとのことで30年を超えるものもいろいろリリースされているようですが、やっぱりここはバランタイン30年ですね。

まぁ今年は酒だけじゃなくてささやかな旅行をしたいと思っていますが。

9時頃お開きになった後、たまたま近くにいた3人を誘ってダフタウンに。テーブル席もカウンターにもお客がいて珍しく(笑)とても賑やかでした。土曜の夜はこんな感じなのかな。

11時頃までに2人が帰った後は、コートではパワフルなプレーで男扱いされているけどさっぱりした感じが素敵な女性のTさんと話していたんですが、

てっきり高校時代からテニス部で活躍されていたんだろうと思っていたのに結婚してお子さんができてから始めたとのことでびっくりしました。

テニスや家庭のことなど話しているうちに気がついたら午前1時。この店は午前5時まで開けているそうでまだまだ賑やかだったんですが我々はここで店を出ました。

先に帰った二人がジントニックとダイキリで一杯ずつ、Tさんがマンハッタン、バーボン・ソーダ、ラスティ・ネイル、僕のオーダーがマンハッタン、ハイランドパーク12年、グレンフィディック12年、ラスティ・ネイル。話し相手がいるといつもより少しグラスの数が増えます。

今日は楽しかったな。

2012年2月4日土曜日

雪のひとひら


今週はずっと雪でしたね。今日も雪なんだけど、今は降っていませんね。峠は越したのかな。

2日程前に職場の窓から撮った写真が2枚。上の写真を撮ったときの雪は綿ぼこりのように大きな雪で「ぼたん雪」と言われているものですね。ふわふわとあちこち漂いながら降りて来てなかなか風情があります。「雪のひとひら」って感じ。

この手の雪の時はあまり心配いらないんですが、ちょっと眼を離している間に全然違う降り方になっていました。雪の粒が小ぶりになって速く一直線に落ちて来ます。こうなると積もるんですよね。

でも福井市内のこのへんで3〜40cm程度かな、しばらく雪の日が続いた割りには昔あたりまえだったように1mを超すような積雪とかにはなっていませんね。

ただ気温が低い日が続いて路面が凍りドライバーは大変だったようです。…って、電車通勤になったもんだから^^;)。

「雪のひとひら」…ポール・ギャリコ作のファンタジーです。僕の持っているのは1997年版。下の、2008年の最新版はカバーの絵が変わっていました。


雪のひとひら (新潮文庫)

Decade


何人かは既に社員あるいは入社前の研修として仕事に就いているし、
2月になると卒業年次の学生は授業がなくなってほとんど学校に来なくなります。

時々自主的な制作や残っている課題を仕上げるために来ている学生がいて、こんな落書き(労作ですね!)を見ると、あいつが来ていたんだなとわかります。

1月31日に(たぶん)これを描いた男子は行き先が市内のデザイン事務所に決まって、この翌日2月1日からもう仕事に行っているわけですが、

仕事に行き出すとやはり学生生活とのギャップのためか数日で「辞めたい」と言い出してくる子が時々いるのでこちらも多少緊張するんですが彼はそんな心配は無さそうです。

卒業生を送り出す時には毎年いろいろ感慨があるんですが、今年入学して来る学生達を送り出す時には僕もこの仕事に就いて10年経つことになるんだなあ。

2012年2月2日木曜日

キャリア

昨日帰宅したら補充用の酒が届いていたので並べたところ。我が家のバックバーですね。実は幅60cmほどの小さな棚です。

一応並べ方が決まっていて^^;)、上の段は蒸留酒。右からブランデー(カルバドスも)、ブレンデッドウイスキー、シングルモルトウイスキー、バーボン(ライウイスキーも)、その他のスピリッツ(ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム、カシャーサなど)という順になっています。

下の段はリキュールで、フルーツ系からナッツ系、ハーブ系…と一応ある程度は区別して並べていますがあまりきっちりはしていなくて、そもそもここに入りきらなくて隣の棚にはみ出してるし。

ともあれ、妻はそんなことは知らないので、彼女が片付けると上の段にカシスが入っていたりしますが、さりげなく戻しておきます(笑)。

通勤の電車の中ではだいたい本を読んでいて、まわりの声はほとんど耳に入って来ないんですが、今朝は近くに立っている僕と同じか近い世代らしい二人の女性の会話が聞こえました。

本人達はパートタイムかフルタイムかはわからないけど出勤の途中で、毎日家にいて顔を合わせているのは堪らない(から自分も仕事を辞める訳にはいかない)って、どうやら近々定年を迎えるご主人のことらしい話をしているんですね。

でもそのご主人が「休みにはスキー『くらいしか』していない」なんておっしゃっているのが、土地柄だなあというか、なかなかアクティブじゃないか(笑)。

僕もこのまま勤めたとしてあと6年、契約みたいな形で延長しても11年か…

そろそろ別のキャリアにチャレンジしてもいいのかもしれない、なんて思いました。