2012年9月29日土曜日

Giffin Gripを買ってみた

 昔購読していたCeramics Monthlyという雑誌によく広告が出ていた陶芸用品の「Giffin Grip」を個人輸入してみました。形と大きさはまるでピザボックス。

陶芸ショップ.コムにもあるんだけど「ワンタッチ芯出し機」とだけで商品名が書かれていないので、似たような別物だったらいやだなと(^^;)思って、直接買う事にしたんです。

 今回利用したのはBigCeramicSrore.comというアメリカの陶芸用品店。住所確認のメールに返事をしたのにさらに別の担当者から「返事をくれ」っていうメールが何度も来て、どうかな?とも思ったんだけど、

「もう◯◯さん宛に返事をしてあるから調べてくれ」って返信したらすぐ「発送しました」って返ってきました。で、5日後の今日実物が届いたわけです。

本体が170ドル、送料131ドルで、しめて301ドル。上記「ワンタッチ芯出し機」は3万円くらいだから、同じ商品だったとして、多少安くなってますね。

こんなパーツが入っています。組み立て説明書は英語ですが、ひとつひとつの手順は簡単なので、困る事はありません。作業自体は10分程度で、ロクロのターンテーブルに固定する為のツメを本体に取り付けます。

ツメの付いた本体をターンテーブルに乗せるだけで、ターンテーブル側に穴あけ等の加工をする必要が一切無いのがいいですね。

ターンテーブルにとりつけた所。上から押さえてはめ込むだけです。ここに削る品物を乗せて、二段に別れた本体の上の円盤を回していくと、

こんな風に押さえのパーツが均等に動いて、品物を中心に固定してくれます。

 細長い品物の場合は先端にゴムの付いたアームを取り付けて使います。このアームは長さの違う物が5種類同梱されています。 下は長いアームを付けたところ。


ロクロでひいた品物を削る為にターンテーブルに固定するのには粘土を使ったりするわけですが、粘土はすぐ乾いてしまってやり直さないといけないし、固定するだけでけっこう手間がかかるんです。

同じ物をたくさん削る場合はシッタを使いますが、そう同じ品物を量産することもないしね。

実際の削りでこれを使うのが楽しみです。

パイプ模様のタイルその2


上の黒い画面内でマウスを動かすと模様が描かれます。マウスの左右の動きに応じてマス目の大きさが変わります。

 前回作った物のバリエーション。同じ計算の中でx座標とy座標の扱いにちょっと変更を加えて斜め方向のタイリングにしてみました。

実は縦方向のパイプと横方向のパイプが斜めの市松模様に並んでいるのですが、「斜め」感は無くて、重なり合った正方形が水平垂直方向に並んでいるようにしか見えないですね。面白い。


2012年9月28日金曜日

ラスティ・ネイル

ラスティ・ネイル
スコッチウイスキー 45ml、ドランブイに替えてローシャン・オラ 15ml
ビルド

何本か酒を買おうとした店でドランブイが品切れだったんで、かわりにドランブイ同様スコッチウイスキーベースのローシャン・オラというリキュールを買ってみました。

味わいも似ているとのことなので、今夜はこれを使ってラスティ・ネイルを。確かに似てるね。

こういう二種混合形のシンプルなカクテルって好きなんです。マティーニやマンハッタンもそうだけど、特にウイスキーベースのね。ゴッドファーザーとかラスティ・ネイルとか。

一週間前に風邪をひいて、熱はすぐ下がったんだけど時々出る咳がなかなか完全に治らない。。

ともあれ明日一日でひさしぶりに仕事の無い週末。明日の夜はこれもひさしぶりに友達と飲みに行く約束をしてるし、楽しんでこよう。

2012年9月27日木曜日

パイプ模様のタイル


上の黒い画面内でマウスを動かすと模様が描かれます。マウスの左右の動きに応じてマス目の大きさが変わります。


やっとパイプができたので、やはり昔FilterFactoryで作ったパターンを再現してみました。縦に並ぶパイプと横に並ぶパイプが交互に配置されて市松模様を作っています。織物みたいだけどもっと堅い感じになるので「タイル」のほうがピッタリですね。

なお、こういう模様をさらにPhotoshopでちょっと加工してやるとまた面白い画像になります。下は上の画像に「極座標」フィルタをかけたもの。

FilterFactoryとちがって直接Photoshopファイルになるわけではないので、SWFファイルをFlashプレーヤで表示したところをスクリーンショットにとって、それを加工しました。

2012年9月26日水曜日

パイプの格子


上の画面内でマウスを動かすとパイプを組み合わせた格子のような模様が描かれます。マウスの左右の動きに応じてパイプの太さが変わります。


昨日作ったパイプの縦バージョンと横バージョンを、Photoshopのレイヤーモードなどにある「比較(明)」と同じ演算で合成しています。

こんなふうにグラデーション同士を「比較(明)」や「比較(暗)」してやると立体的な構造が現れて来るんですよね。

単に二つの値を比較して大きい方の数値をとるか、小さい方の数値をとるかという計算なんですが、これをグラデーション同士でやると、ちょうど同じ明るさになる部分に境界線が生じて、面白い効果を見せてくれます。

並んだパイプ


上の黒い画面内でマウスを動かすとパイプが並んだような画像が描かれます。マウスの横方向の動きに応じてパイプの太さが変化します。


グラデーションの作成にサイン関数を使ってパイプっぽい丸みを出しています。単純な画像ですが、手作業ではけっこう作りにくいんじゃないでしょうか。

昔FilterFactoryで作ったのと同じですが、これをFlashで再現しようとして、どうやったらグレースケールのグラデーションを作る事ができるんだろう?と、困りました。

要は各チャンネル値が同じ、R=G=Bという状態にしてやればいいのですが、FilterFactoryではR, G, Bというフィールドが用意されていてそれぞれに同じ値を入れてやればグレースケール画像になったので特に意識もしなかったのです。

FlashではR, G, B, A(アルファ)に各8ビットの計32ビットでピクセルの色を表しているので、シフト演算子を使って各チャンネルの色を8ビットずつずらして32ビットに合成することで、このときR=G=Bにしてグレースケール画像を作れる事を学びました。

これもいったんこの仕組みが出来てしまえばあとは各チャンネルの色を考えるだけですから、FilterFactoryと同じことになります。

2012年9月24日月曜日

絣(かすり)


Flashで作った絣(かすり…のつもり^^;)模様。
上の黒い画面でマウスを動かすと絣の布地のような模様が描かれます。マウスの左右の動きに応じて模様のサイズが変わります。


暗い部分と明るい部分が交互に並んでいる部分では明度を比較して暗い方(または明るい方)を求めています。Photoshopのレイヤーモードにある「比較(暗)」「比較(明)」と同じです。

単純なんだけどこの計算はしばしば面白い効果を生んでくれるので重宝します。特にグラデーションと組み合わせて使うと効果的。

2012年9月22日土曜日

「織物」デジタル画像の面白さ


上の画面内でマウスを動かすと織物のようなカラフルなパターンが描かれます。マウスの左右の動きに応じて織り目の大きさが変わります。

 ActionScriptのようなプログラムの中でピクセル値を直接操作すると、短いコードでこの前の「フラクタル」やこの「織物」のように手描きでは難しい複雑なパターンを作る事が出来ます。

デジタルというのは数値で表すということですから、 色も位置も時間も…全ての情報が数値として同じ立場に立たされるんですね。

そこで、情報本来の意味を離れた相互乗り入れが可能になります。たとえば位置情報を色情報に置き換えるとグラデーションができるわけです。

本来の意味を離れる事から意外な効果が見つかったりするわけで、デジタル画像の面白さっていうのはこういう事かなと思っています。

2012年9月21日金曜日

市松模様2


マウスを動かすと市松模様が現れ、マウスの左右の動きに応じてマス目の大きさが変化、上下の動きに応じてタテヨコ方向とナナメ方向に変化します。


一旦ActionScriptでピクセル単位の描画をする枠組みが出来るとあとはFilterFactoryと同じようにピクセル値の計算部分だけ書き換える事でいろいろな効果を試す事が出来るはず。

とはいえ自分で作ったとは言え、FilterFactoryなんてもう何年も昔のことなので、式の意味もなかなか思い出せなかったりしますが。。まずは手をつけやすいところから再現してみました。

単なる再現ではなくFlashではマウスの動きや時間経過による変化を楽しむ事ができます。

2012年9月18日火曜日

中皿2点

花の形の皿
内径(くびれたところ)約22cm, 外径約26cm, 高さ約5cm
並赤土, 白マット釉


白い鉢
直径約24cm, 高さ約7cm
特漉し土, 白マット釉

今日帰宅したら窯の温度が100度を切るところまで下がっていたのでスイッチを切ってさっそく出してみました。この前の飯茶碗と同様、一部釉をかけないで地色を出して模様にしたものです。

これでも自分でロクロを使って作った皿としては最大。もっと大きくしようと思っても窯(シンポ DMT-01)が小さいのでこれくらいが限度なんですが、高さもこの直径と同じくらいまではいけるからまぁ充分かな。

今度はティーポットや花瓶のような高さのある物を焼いてみたいと思います。

2012年9月17日月曜日

フラクタル


上の画面内でマウスを動かすと複雑なフラクタルパターンが描かれます。マウスの左右の動きで微妙に色が変わります。


 ビット論理演算子を使うと不思議なフラクタルパターンが出来る事をFilterFactoryで経験していたので、それを使って前のスクリプトのピクセル値の計算部分を変えてみました。あと、時間ではなくマウスの動きに応じて変化するように修正。

 こういうのはホント、いろいろやっているうちに偶然面白いのみつけた!っていう感じです(^^;)。

赤と黒2(市松模様)


上の黒い画面内でクリックすると描画が開始されます。もう一度クリックすると停止します。描かれるのは赤と黒の市松模様で、左上隅からのマウスの水平距離が四角形の横幅、左上隅からの垂直距離が高さになります。従って、左上から右下への斜めの線上でマウスを動かすといわゆるチェッカーになります。


今回はActionScript3.0のビットマップオブジェクトでピクセル単位の描画を試してみました。こういうピクセル値の操作は昔さんざんFilterFactory(当時のサイト)で遊んでいたのでいまだに親しみを感じていて、是非またやってみたいと思っていたんです。

Flash(AS3.0)なら、数式しか使えなかったFilterFactoryではできなかったことができるでしょう。どんな事ができるかはわからないんですが(^^;)、いろいろ試してみようと思います。面白いのが見つかるといいな。

赤と黒


上の空白部分をクリックすると描画が始まります。といっても単純にマウスの位置を基準に赤と黒の線を十文字に引くだけ。もう一度クリックすると停止します。例によってちょっとタイムラグがあるので、気に入った図形が出来た瞬間にクリックしても変わってしまいますが(^^;)。

こんな単純な絵が面白いんですよね。でも例えばこれを油彩のような静止画でやろうとしたら配置に悩むだろうけど、 動画ならどの一瞬も途中経過であって「有り」なわけです。

実は昔Javaで作ったアプレットと同じようなものなんですが、ここからまたちょっといろいろバリエーションを作ってみたくなりました。

2012年9月11日火曜日

アクション・ペインティング


黒い画面上でクリックするとマウスの動きに反応しつつ勝手に描画が始まります。上下の動きで多数の泡のような円が描かれる高さ、左右の動きで青〜明るい青〜緑〜オレンジ〜赤〜黒と色が変わります。左端が青で右端が黒。もう一度クリックすると描画が停止します。止まるまでに多少タイムラグあり(笑)

しばらく上下左右にマウスを動かしていると描かれた円が重なり合って下の画像のような複雑な画面になります。有名なジャクソン・ポロック等のアクション・ペインティングを思い出しました。

アクション・スクリプトで描いているから、文字通りアクション・ペインティングかも。

2012年9月7日金曜日

レーザービーム

昨日のオーロラを応用して、レーザービームの感じにしてみました。ライブ会場なんかで見るアレです。画面内でクリックするとビームの照射が始まり、マウスの動きに追随して変化します。もう一度クリックすると停止します。

日中は暑くても、少なくとも朝夕はエアコンの必要がないくらいに涼しくなってきました。テニスはもちろん、まだちょっと暑いけど旅行にも良さそうな季節になって来た…んだけど、今月はやたらと日曜日に仕事が入っていてそういうわけにもいかないな(^^;)

一昨日の夜中に注文したMacBookの交換用バッテリーが今日届きました。amazonなんかもそうなんだけど、このスピード感に慣れると、ふつうの店での取り寄せにかかる時間ががまんできなくなりますね。

2012年9月6日木曜日

オーロラ

画面上でクリックすると斜めの線が表示され、そのままマウスをゆっくり動かすとカーテン状に連続して線が描かれます。もう一度クリックすると描画は停止します。

しばらく前からMacBook(13-inch, Aluminum、Late 2008)の裏蓋の一部に少し隙間が出来ているのに気がついていたんだけど、今日このFlashを制作中にカチンと音がして、裏蓋が半分開いてしまいました。

 これが噂の「膨張するバッテリー」現象ですね。このモデルは自分でバッテリー交換できるタイプなので取り出してみるとアルミのペンケースのようなバッテリーが焼きかけの切り餅みたいに膨らんでいました。いったんはずすともう納まらない(^^;)。

 Apple Storeにアクセスして、この際いっそのことMacBook Airか、Retina displayモデルのMacbook Proか、と一瞬血迷いましたが、冷静になって交換用のバッテリーを注文しました。

2012年9月5日水曜日

干渉

同心円が表示されている画面上でクリックするとマウスの動きに追随するもうひとつの同心円が現れて、変化する干渉パターンを楽しめます。もう一度クリックすると固定します。

先日買った「ActionScript3.0による数学・物理学表現」の最初にTimerオブジェクトの使い方が載っていたので、本題の「数学・物理学表現」はまだまだだけど、早速これまでEnter_Frameイベントを使っていたところを置き換えてみました。

こっちのほうが(多分)フレームレートに関係なく一定の速度で動作させることができるってことなんだろうな。

まあそんなことはいいんですが、見る側の動作に反応して変化する表現というのは面白いですね。

印刷されたポスターのような静止画だとバランスに非常に気をつかって、文字通り静的なデザインになるわけですが、動的なデザインの場合、動きの中の一コマということであらゆる組み合わせが可能になるんです。

ずーっと前、銀座のgggギャラリーでジョン前田さんのマウスに反応して動くポスターを見て以来、ずっと意識して来たんでした。仕事で生かす機会は無かったけど(^^;)。

2012年9月3日月曜日

飯茶碗

帰宅して、さきほど窯出ししました。朝はもうちょっとのところで温度が下がりきっていなかったんで、スイッチだけ切ってそのまま出勤したんです。

久し振りの本焼きはちょっと小ぶりの飯茶碗で焼成温度は1250度。信楽の赤土で作った生地に白マット釉をかけ、側面にストライプ状に土の肌を露出させています。

感想としては、この釉は全体にもう少し厚めに掛けたほうが自分の好みに合う気がします。

さっそくご飯に使ってみなくちゃね。