2012年11月20日火曜日

ラーメン

夕食時にTVを見ていたらバラエティー番組でインスタントラーメンが出て来ました。

僕はインスタントラーメンってけっこう好きなんですよ。休日の昼食はかなりの確率でラーメンだったりします。

で、ラーメン食べられるような器を作ろうと思い立って、昨日再生したばかりの粘土(赤土)を使ってロクロで挽いてみました。 …土も替えてあといくつか作ってみよう。

こんなふうに夕食後でもすぐ土に触れることができるってのは自宅アトリエのいいとこなんだけど、

今年は陶芸教室に入っていなくて、先生や創作の森の人達と話したりできなくなってしまったのは寂しいですね。

会社の場所が変わって、平日の夜にはとても創作の森まで行けないんだけど、なんとかならないかな。

2012年11月18日日曜日

布を切る

陶芸って言うのはほんとにこまごまとした様々な道具を必要としますね。

今日は、これまで使っていたのがボロボロになってしまったので、木綿の布(いわゆるサラシ)を50cm×50cmにカットして、粘土の再生や、タタラ(薄くスライスした粘土板)を締めるために使う布を作りました。

こんな材料も店で探すのはけっこう大変だけど、ネットで注文できちゃうから便利です。

ちなみにこれは208cmという幅広の、

布の但馬屋さんの

六巾天竺木綿
http://item.rakuten.co.jp/tajima-ya/6haba-tenjiku/

2012年11月8日木曜日

超簡単フィルタープレスで粘土再生

自作の石膏板を使った超簡単フィルタープレス(粘土再生装置)。

 ほんとのフィルタープレスは泥に圧力をかけて強制的に濾過脱水するごつい機械ですが、まぁこれも石膏板の重みが水分を抜くのに多少は役立っているのかなというわけです。

再生処理ってもね、こんなふうにサンドイッチにしてほっとくだけ(^^;) 。

先日作ったような25cm角で厚さ3.5cmの石膏板の上に木綿の布を拡げて、その上にドベ(完全に乾燥させた粘土を砕いて水に浸しドロドロの状態になったもの)を盛って、まわりの余分な布を粘土にかぶせるように折って粘土を包みます。

その上に別の石膏板を乗せて、その上に布を拡げて…と、ドロドロ粘土の包みを石膏板でサンドしておくと、粘土の水分が石膏に吸われて、一日くらいで表面を指で押して痕がつくくらいの板状に固まってきます。

そうなった粘土を何枚かまとめて水分量の調整をしながら練ってやればまた粘土として使えるようになる訳です。

2012年11月6日火曜日

プラスチックと陶芸

夕食後、昨日に引き続いて粘土の再生に使う石膏板を作りました。

1.5リットルの水に焼石膏を少しずつ投入して、水面から粉が顔を出したところでよく混ぜ、ドロドロの柔らかいクリーム状のうちに型枠に流し込みます。この分量の石膏で、25cm角で厚みが3.5cmの石膏板になります。

これが固まったのを見計らって型枠をはずしているところの写真です。型枠用の板の石膏に触れる部分には念のため離型剤のカリ石鹸を塗ってあります。

一辺に角材をとりつけた型枠用の板同士をコーススレッド(木ネジ)で組み立てたり外したりするのにはパナソニックの電動ドライバーを使います。これはDIYの必需品(^^)。

下に敷いた塩ビシートと枠の継ぎ目や板同士の継ぎ目はマスキングテープで目止め。以前は土でやっていたんだけどテープの方が楽。

このマスキングテープ、古くて接着面が変にネバついたりしてるんだけど、この使い方なら全然問題無しです。よかった、捨てずにすんだ。

陶芸っていうと「自然」のイメージが強いかもしれませんが、電気やプラスチックが無いととてもできません。土を乾燥から守るポリ袋、釉薬が入っているプラスチックのバケツ、作品を梱包する際のクッション材、ドライバーをはじめ各種電動工具…

型の下に敷いてあった青い塩ビシートを拭きながらそんなことを思いました。

2012年11月4日日曜日

土練機の試運転

先週届いた林田鉄工製のKM-200。小型の常圧式土練機(どれんき)です。これで機械類も一通りそろったな。

土練り(菊練り)には一応自信があるんだけど、なんで土練機を買う気になったのかっていうと…

土を練るっていうのは成分と水分(固さ)を均一にして、気泡を抜くっていう作業なんですが、この均一にするっていう部分が手作業だと大変なんです。

水分を調節しながら何度も練り直すわけですが、時間がかかるんですよね。で、この部分だけでもラクしたい(^^;)と思ったわけです。だから常圧式でいいやと。仕上げは手で菊練りして気泡を抜きます。

この機種を選んだ理由はまず実用的な範囲で最も小型なことと、スクリューがステンレス、本体がアルミなので錆の心配をしなくてよさそうなこと。

これでも37kgありますから、自分で設置するのはひと苦労です。とはいえ一人で何とかなる重さでもありますね。これが80kg、100kgとなってくるともうダメ。

機体が大きくなるとその分内部を埋めるための無駄になる粘土の量が増えるわけで、土を大量に扱うわけではない個人用としてはこの位がベストじゃないでしょうか(この機種で、その無駄になる分は3kg)。

菊練りが不要という真空式は、ここまで小型のものはないし、何と言っても高い。このKM-200はアンテック販売で142,000円だったんだけど、真空式は一番小型のでも50万近くするし重さも140kg…って、無理です(^^;)。

で、一回使って乾燥した後水にもどしてドロドロにしてから乾燥した土と混ぜて水分を抜いてあった、固まりだらけでボロボロの粘土の再生にまず使ってみました。

機械に2回、3回と通すうちに固さが均一になってきました。まぁ一回ってわけにはいかないけど、これ手作業でやるとすごく時間がかかるんで、4回や5回機械を通しても余裕です。

その後菊練りしてみたらまだ固かったのでスライスした土を水にくぐらせてからもう一度土練機に通したんですが、この水分の調節は楽でしたね。すぐ均一になりました。