2012年11月4日日曜日

土練機の試運転

先週届いた林田鉄工製のKM-200。小型の常圧式土練機(どれんき)です。これで機械類も一通りそろったな。

土練り(菊練り)には一応自信があるんだけど、なんで土練機を買う気になったのかっていうと…

土を練るっていうのは成分と水分(固さ)を均一にして、気泡を抜くっていう作業なんですが、この均一にするっていう部分が手作業だと大変なんです。

水分を調節しながら何度も練り直すわけですが、時間がかかるんですよね。で、この部分だけでもラクしたい(^^;)と思ったわけです。だから常圧式でいいやと。仕上げは手で菊練りして気泡を抜きます。

この機種を選んだ理由はまず実用的な範囲で最も小型なことと、スクリューがステンレス、本体がアルミなので錆の心配をしなくてよさそうなこと。

これでも37kgありますから、自分で設置するのはひと苦労です。とはいえ一人で何とかなる重さでもありますね。これが80kg、100kgとなってくるともうダメ。

機体が大きくなるとその分内部を埋めるための無駄になる粘土の量が増えるわけで、土を大量に扱うわけではない個人用としてはこの位がベストじゃないでしょうか(この機種で、その無駄になる分は3kg)。

菊練りが不要という真空式は、ここまで小型のものはないし、何と言っても高い。このKM-200はアンテック販売で142,000円だったんだけど、真空式は一番小型のでも50万近くするし重さも140kg…って、無理です(^^;)。

で、一回使って乾燥した後水にもどしてドロドロにしてから乾燥した土と混ぜて水分を抜いてあった、固まりだらけでボロボロの粘土の再生にまず使ってみました。

機械に2回、3回と通すうちに固さが均一になってきました。まぁ一回ってわけにはいかないけど、これ手作業でやるとすごく時間がかかるんで、4回や5回機械を通しても余裕です。

その後菊練りしてみたらまだ固かったのでスライスした土を水にくぐらせてからもう一度土練機に通したんですが、この水分の調節は楽でしたね。すぐ均一になりました。

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