去年(2019)8月に最初に発注してから約5ヶ月後の12月31日に届いた、サーブ9-3カブリオレ用のパーツ、ドアトリム(ドアの内張)。
日本では手に入らないと言われて、型番を頼りに海外のパーツ屋さんに発注したものの、1軒目では先方から一方的にキャンセル。2軒目も8月6日に発注してカード決済もされたのに、2ヶ月過ぎても音沙汰無し...ダメかなーと思ってたら、そのショップからメールが!
ORIO(SAAB Service Center)から「もうその型番のパーツは入手できないけど、代わりのパーツを提供できるかもしれないから、車体番号を知らせて欲しい」と連絡があったとのことでした。すぐ返信し、それがやっと届いたんです。長かったなー
schwedenteile.de の担当者Timさん、ありがとう。
運転席側のドアが内側から開けられないという地味に不便な状態が、これでやっと解消できます。
2020年1月1日水曜日
2019年2月9日土曜日
「偶然」が好き
僕は「偶然」って言葉が好きだなー。
2019年になってしばらくしてから、ふとそんなことを考えました。
いまCanvasとJavascriptで簡単な絵を描くことに熱中していて、たいていそこに乱数を仕込んでいたりするので僕の絵は殆ど偶然の産物です。
「単なる偶然ではなくて、◯◯による必然である」というような言い方がされることがあります。◯◯には「神」とか「宇宙の意思」などが入ったりするんですが、だからと言って未来を予測できるわけじゃない。…そういうのを偶然というんじゃないかなあ。
「単なる偶然」ブラボー、
僕にとって偶然は創造主です。
2019年2月4日月曜日
デジタルのはかなさ
20年くらい前に作った小さなアニメーションがほとんど再生できなくなっているので、とりあえず動画データが残っているものは今風の形式に変換してYouTubeに上げ、インタラクティブなものはぼちぼちHTML5で作り直していこうかなと思っているところです。
デジタルデータって、割と短い期間でその形式やメディアが古くなって読んだり見たりできなくなりますよね。
岩に描かれた絵なら何万年たっていても見ることができたりするのとは対照的です
2019年2月3日日曜日
デジタルの面白さ
デジタルというのは色々な物の性質をdigit、つまり0-9の数字で表現するという方法論なので、数字を媒介にして一見無関係な物同士を関連づけることができます。
例えばピクセルの位置を表す数値を色として扱えば上の画像のようなグラデーションを作ることができます。
また単なる計算で作った数値を位置や色として扱うことで手描きではできないような画像を作ることができたりします。
こういうところにデジタルというものの面白さを感じます。
2019年1月23日水曜日
円を描く2(散髪屋の床)

↑スクリーンショット
一部を欠いた円をずらしてたくさん重ねてみました。ページを読み込むたびに切った毛髪が散乱する散髪屋の床のようなパターンが変化します。
ところで今後こういうのは自分のサイトTatsuya Labに上げていくことにします。
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2019年1月20日日曜日
円を描く1
四角形で作るパターン3
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