栗焼酎(ダバダ火振)50ml、桂花陳酒 10ml
ビルド
これまではドカッとじゃなくてじわじわ降ってたのが、1月も最後になってついに来ましたねぇ。家の辺は一晩に3〜40cmくらいでした。でも、冬もあとひと月。3月になっても降るときは降るけど、やっぱり春っていう気分になります。
そんな時にオータム・フレーバー(秋の気配)も無いけど^^;)、思いついちゃったんだからしょうがない。しばらく前に買っておいた「ダバダ火振」という変わった名前の栗焼酎があるんですが「酎ティーニ」(焼酎ベースのマティーニ)を作ってみようと思ってこのボトルを見ているうちに…
ベルモットと同じ白ワインベースの「桂花陳酒」を合わせたら「秋」のイメージで揃うじゃないか!と気がついてしまったんですね。ダバダ火振はもちろん蒸留酒なので栗の味がするわけではありませんがほんのりと栗の風味が感じられます。
今朝6時頃。これから車庫前の除雪。
ところで、こういう予報だと福井のドライバーは早起きして車が家から出られるように雪かきするわけです。で、いつもどおりの時間に出勤。福井では「雪で遅れた」という言い訳は恥とされています^^;)。
ただ職場に着いてみるとJRをはじめ電車が運休したのと幹線道路も止まってしまったとのことで、学校は休校になりました。でも我々はそのまま仕事。
午後会議のために福井市中心部に近い別の校舎(6km弱の距離)に移動したんですが、さすがに路面コンディションの悪い所が多かった。大変なのが「圧雪」で、押し固められた雪がタイヤに削られて不規則な凸凹になっている所です。
凸に乗り上げて横滑りしたり、凹にはまってハンドルをとられたり、これに上下動が加わってまさにロデオ状態^^;)。 まぁもちろんそんなところではスピードは出せないんだけど、スピンや最悪スタックでもしたら自分が困るだけじゃなくて後続車や対向車にも多大な迷惑をかけることになるから慎重になります。
我々一般ドライバーがカウンターステアなんて使う機会はこんな時しかないだろうなあ、なんて思いながらしばしの雪道ドライブでした。すごいのは気がつくと目の前を仮免の路上教習車が走っていたこと。生徒も緊張すると思うけど、乗ってる教官もたいへんだね。